11月24日 天滝(兵庫県養父市)~香住(香美町)
外は強風で相当冷え込んでいるが、羽毛布団と毛布を用意してきたので予想外に快適に眠れた。
ぽかぽかと暖かくて朝までトイレにも行かずに熟睡できました。
車中泊では暑さよりも寒さのほうが対処しやすい(もっと寒ければ湯タンポ利用という手もある)ようです。
天気予報では今日は日本海側では雪になるようです。
仕方がないので岬巡りは諦めて近くの天滝見物に変更し、道の駅を0910に出発。
=天滝= (0940-1240)
天滝入口にあるレストハウスの駐車場から対向車とすれ違うことができないような細い道を約1㎞上ると、なんとか10台位駐車できる駐車場がある。
休日はレストハウスの駐車場に駐車して下さいとの注意書きがあったが、今日は平日なので大丈夫だろうと上の駐車場まで行く。
ここにはやや大きい屋根付きの休憩所とトイレが設置されている。
先客は一台だけ。
駐車場を出るとすぐに天滝方面への登り口がある
美しい渓流沿いによく整備された山道を1200m登って行きます。
結構勾配があり、ところどころに大小さまざまな滝を経由しながら豊富な水流が流れている。
カエデが少ないので紅葉は思ったほどきれいではないが、それでも所々の紅葉が風情をかもし出していて、風景を堪能しながら飽きることのない山道です。
岩間の滝
久遠の滝
夫婦滝
鼓ケ滝
あと100mの所から階段になっていて、これを上りきるといよいよ目的の天滝です。
階段の手前に最後のトイレと小さな休憩所があります。
階段を上りきった所に三社権現の祠があり、雄大な天滝(落差98m)がすぐ目の前に姿を現わします。
写真撮影をされていた先客と交代で撮影ポイントへ。
(あとで祠に置いてある訪問者記帳を見てびっくり、先客は同じ町内からの人だった。)
小雪が舞いだしました。
流量が多く勢いよく流れる滝上部
滝のしぶきで湿気が豊富なせいか、いたる所で美しいコケが生えていてミニ白雲峡を思わせる。
小雪も止んだので日本海方面を目指したが、途中から冷たい雨と強風で香美町に入った頃には外気温3℃であった。
さすがに関西地方での寒気報道で必ず名前が出てくる香美町だ。
とりあえずカニ料理でも食べようと香住漁港を目指したが、着いたのは2時過ぎで食事処は2時で終了となっていた。
仕方なく紹介された近くの寿司屋でセコ蟹丼を食し、帰路についた。
残念ながら今回は天候不順で岬巡りもかなわず滝巡りの旅になってしまった。
しかしこの時期でも車中泊が可能であることを確認できたのが今回の収穫です。
外は強風で相当冷え込んでいるが、羽毛布団と毛布を用意してきたので予想外に快適に眠れた。
ぽかぽかと暖かくて朝までトイレにも行かずに熟睡できました。
車中泊では暑さよりも寒さのほうが対処しやすい(もっと寒ければ湯タンポ利用という手もある)ようです。
天気予報では今日は日本海側では雪になるようです。
仕方がないので岬巡りは諦めて近くの天滝見物に変更し、道の駅を0910に出発。
=天滝= (0940-1240)
天滝入口にあるレストハウスの駐車場から対向車とすれ違うことができないような細い道を約1㎞上ると、なんとか10台位駐車できる駐車場がある。
休日はレストハウスの駐車場に駐車して下さいとの注意書きがあったが、今日は平日なので大丈夫だろうと上の駐車場まで行く。
ここにはやや大きい屋根付きの休憩所とトイレが設置されている。
先客は一台だけ。
駐車場を出るとすぐに天滝方面への登り口がある
美しい渓流沿いによく整備された山道を1200m登って行きます。
結構勾配があり、ところどころに大小さまざまな滝を経由しながら豊富な水流が流れている。
カエデが少ないので紅葉は思ったほどきれいではないが、それでも所々の紅葉が風情をかもし出していて、風景を堪能しながら飽きることのない山道です。
岩間の滝
久遠の滝
夫婦滝
鼓ケ滝
あと100mの所から階段になっていて、これを上りきるといよいよ目的の天滝です。
階段の手前に最後のトイレと小さな休憩所があります。
階段を上りきった所に三社権現の祠があり、雄大な天滝(落差98m)がすぐ目の前に姿を現わします。
写真撮影をされていた先客と交代で撮影ポイントへ。
(あとで祠に置いてある訪問者記帳を見てびっくり、先客は同じ町内からの人だった。)
小雪が舞いだしました。
流量が多く勢いよく流れる滝上部
滝のしぶきで湿気が豊富なせいか、いたる所で美しいコケが生えていてミニ白雲峡を思わせる。
小雪も止んだので日本海方面を目指したが、途中から冷たい雨と強風で香美町に入った頃には外気温3℃であった。
さすがに関西地方での寒気報道で必ず名前が出てくる香美町だ。
とりあえずカニ料理でも食べようと香住漁港を目指したが、着いたのは2時過ぎで食事処は2時で終了となっていた。
仕方なく紹介された近くの寿司屋でセコ蟹丼を食し、帰路についた。
残念ながら今回は天候不順で岬巡りもかなわず滝巡りの旅になってしまった。
しかしこの時期でも車中泊が可能であることを確認できたのが今回の収穫です。
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