こすぎはな灯台
2015年10月23日(1220-1300)訪問
昭和34年(1959) 3月 初点灯
珍しい縦書きの初点プレート
3月初点灯とありますが海保の資料では4月2日初点灯と記載されたものもあります。
三重県尾鷲市梶賀町
(33.58.27N 136.13.17E)
高さ 地上~塔頂:9.2m 水面~灯火:30m
白色塔形コンクリート造(タイル貼り)
LED灯器
灯質 単閃白光 毎5秒に1閃光
光度 78カンデラ
光達距離 5海里(約9km)
三木崎から西方へ入り組んだ賀田湾の奥にある賀田港への入り口を示す小型灯台です。
この日は朝から「九木港沓埼灯台」「三木埼灯台」と尾鷲市内の灯台を巡り、昼前にこの灯台の進入口に到着。
途中で食事をとれるような所もなく、仕方ないので車中でカップラーメンで空腹を満たしたのち灯台を目指しました。
三木崎方面からR311を賀田港を巻くようにして走り、曽根トンネルのすぐ手前を(「←梶賀方面」の標識に従って)左折します。
曽根トンネルが開通する前は旧国道だったのかも知れない、灯台へ向かう道としては走りやすい道です。
梶賀第一トンネル入り口のすぐ手前左側に車でも十分通行可能な立派な林道があります。
しかし「公道ではないので万一事故が発生しても当方は一切責任を負いません」という看板と共に鉄柵が設置されています。
鉄柵を乗り越え舗装された平坦な道を歩いて約15分で灯台に到着です。
入り口から1km強の岬の先端、ガードレールの切れ目に灯台へと下る道があります。
少し下ると賀田湾をバックに灯台が見えてきました。
灯台下の岩場には釣り人の姿も・・・。
またこの小半島を一周するウオーキングコースになっているのかウオーキング中の人ともすれ違いました。
無名の小さな灯台へ行く道では滅多に人と出会うことはなく、こうして途中で人に会うと何だか嬉しくなります。
また途中には美味しい湧き水が湧き出ている所がありました。
車まで帰り、積んできた自転車で水の補給に何往復かして、残り少なくなった水の補給をする事が出来て助かりました。
「明日の日本がもっと豊かで幸せであるために・・・」
2015年10月23日(1220-1300)訪問
昭和34年(1959) 3月 初点灯
珍しい縦書きの初点プレート
3月初点灯とありますが海保の資料では4月2日初点灯と記載されたものもあります。
三重県尾鷲市梶賀町
(33.58.27N 136.13.17E)
高さ 地上~塔頂:9.2m 水面~灯火:30m
白色塔形コンクリート造(タイル貼り)
LED灯器
灯質 単閃白光 毎5秒に1閃光
光度 78カンデラ
光達距離 5海里(約9km)
三木崎から西方へ入り組んだ賀田湾の奥にある賀田港への入り口を示す小型灯台です。
この日は朝から「九木港沓埼灯台」「三木埼灯台」と尾鷲市内の灯台を巡り、昼前にこの灯台の進入口に到着。
途中で食事をとれるような所もなく、仕方ないので車中でカップラーメンで空腹を満たしたのち灯台を目指しました。
三木崎方面からR311を賀田港を巻くようにして走り、曽根トンネルのすぐ手前を(「←梶賀方面」の標識に従って)左折します。
曽根トンネルが開通する前は旧国道だったのかも知れない、灯台へ向かう道としては走りやすい道です。
梶賀第一トンネル入り口のすぐ手前左側に車でも十分通行可能な立派な林道があります。
しかし「公道ではないので万一事故が発生しても当方は一切責任を負いません」という看板と共に鉄柵が設置されています。
鉄柵を乗り越え舗装された平坦な道を歩いて約15分で灯台に到着です。
入り口から1km強の岬の先端、ガードレールの切れ目に灯台へと下る道があります。
少し下ると賀田湾をバックに灯台が見えてきました。
灯台下の岩場には釣り人の姿も・・・。
またこの小半島を一周するウオーキングコースになっているのかウオーキング中の人ともすれ違いました。
無名の小さな灯台へ行く道では滅多に人と出会うことはなく、こうして途中で人に会うと何だか嬉しくなります。
また途中には美味しい湧き水が湧き出ている所がありました。
車まで帰り、積んできた自転車で水の補給に何往復かして、残り少なくなった水の補給をする事が出来て助かりました。
「明日の日本がもっと豊かで幸せであるために・・・」