還暦過ぎの阿乱怒論

家庭菜園や工作好きの爺父が日々感じたことを綴る独り言

宝くじの夢

2011-07-14 20:34:24 | 日記
宝くじに当たった夢を見た。
当選番号を数字ひとつづつ追っていくと自分の買った宝くじのものとピタリと一致した。
早速、宝くじ売り場(高額当選なのに宝くじ売り場でというのもおかしいのだが)へ持っていくと、「最近偽造くじが横行しているので預かって調べてみます」というところで目が覚めた。
いいのか悪いのか紛らわしい夢だが、初めて見た当選の夢だったので、いいほうに信じて早速連番10枚とバラ10枚を買った。

嫁さんには馬鹿にされたが、ひそかに抽選日を心待ちにしていたら、いつも拝見しているあるブロガーの方も同じような夢を見られたそうだ。
一等の当選確率は米俵2俵のうちの米粒一つの確率だそうなので、二人も当選した夢を見たと言うのは・・・。

ところで宝くじは滅多に買わないので震災復興くじが発売されているのかどうかは知らないが、もしまだなら是非発行を検討していただきたいものだ。
それとも当分の間、宝くじの収益金はすべて震災復興に使うようなことになれば、別に当選しなくても毎回買ってもいい。

阪神大震災の経験をふまえて関西の各県はカウンターパート方式で東北の復興支援にあたっている(兵庫・徳島・鳥取ー宮城、大阪・和歌山ー岩手、京都・滋賀ー福島)が
関西のカウンターパートの各県が被災県の宝くじ発行業務を代行して発行してもよいだろう。

万一の夢を見ることが出来て、なおかつ震災復興にも協力できるならば言うことなしだ。