音楽のアルバムを紹介する時、「ベスト盤」は挙げないのが、一つの不文律なのですが、昨今素晴らしいベスト盤がたくさん出ているので、その規律をあえて破ります。
そして、栄えある第1回目の紹介アルバムは、ラテンロックの神様「カルロス・サンタナ」がデビュー30周年に出した「ザ・ベスト・オブ・サンタナ」です。
演奏(曲)…1.ジンゴー、2.イヴィル・ウェイズ、3.ブラック・マジック・ウーマン/ジプシー・クイーン、4.僕のリズムを聞いとくれ、5.君に捧げるサンバ、6.シーズ・ノット・ゼアー、7.孤独のリズム、8.オープン・インヴィテーション、9.ホールド・オン、10.ベラ、11.ウィニング、12.オール・アイ・エヴァー・ウォンテッド、13.ダンス・シスター・ダンス、14.哀愁のヨーロッパ、15.新しい世界、16.ソウル・サクリファイス
正直、サンタナの30年分の名曲・名演をわずか16曲でまとめてしまおうと言う方が無理ってもんですが、この際許してくださいな。
その中で最も良いのは当たり前ですが、3曲目「ブラック・マジック・ウーマン」と14曲目「哀愁のヨーロッパ」が双璧でしょう。
もしもどちらか一つ選べと言われれば、私個人で言えば、ヴォーカルが入っている「ブラック~」よりもインストゥルメンタルだけの「哀愁のヨーロッパ」の方が、好きです。
他では、泣きのギターに泣かされる5曲目の「君に捧げるサンバ」なんかとても良いですし、非常に幻想的な編曲がされている10曲目の「ベラ」も素敵です。
ラテン臭さぶんぶんの2曲目「イヴル~」、4曲目「僕のリズム~」、13曲目「ダンス~」等は、ラテン音楽マニアの方はたまらない演奏です。
後は9曲目「ホールド・オン」は80年代の日本のJ-POPの様な曲調がとても魅力的なヴォーカル入りの曲です。
16曲目「ソウル~」は非常にパワフルな演奏で、ハードロックとラテンが高次元で融合されていて、アルバムのラストを飾るに相応しい名曲です。
全16曲是非是非聴いて欲しいベストな名盤です。
そして、栄えある第1回目の紹介アルバムは、ラテンロックの神様「カルロス・サンタナ」がデビュー30周年に出した「ザ・ベスト・オブ・サンタナ」です。
演奏(曲)…1.ジンゴー、2.イヴィル・ウェイズ、3.ブラック・マジック・ウーマン/ジプシー・クイーン、4.僕のリズムを聞いとくれ、5.君に捧げるサンバ、6.シーズ・ノット・ゼアー、7.孤独のリズム、8.オープン・インヴィテーション、9.ホールド・オン、10.ベラ、11.ウィニング、12.オール・アイ・エヴァー・ウォンテッド、13.ダンス・シスター・ダンス、14.哀愁のヨーロッパ、15.新しい世界、16.ソウル・サクリファイス
正直、サンタナの30年分の名曲・名演をわずか16曲でまとめてしまおうと言う方が無理ってもんですが、この際許してくださいな。
その中で最も良いのは当たり前ですが、3曲目「ブラック・マジック・ウーマン」と14曲目「哀愁のヨーロッパ」が双璧でしょう。
もしもどちらか一つ選べと言われれば、私個人で言えば、ヴォーカルが入っている「ブラック~」よりもインストゥルメンタルだけの「哀愁のヨーロッパ」の方が、好きです。
他では、泣きのギターに泣かされる5曲目の「君に捧げるサンバ」なんかとても良いですし、非常に幻想的な編曲がされている10曲目の「ベラ」も素敵です。
ラテン臭さぶんぶんの2曲目「イヴル~」、4曲目「僕のリズム~」、13曲目「ダンス~」等は、ラテン音楽マニアの方はたまらない演奏です。
後は9曲目「ホールド・オン」は80年代の日本のJ-POPの様な曲調がとても魅力的なヴォーカル入りの曲です。
16曲目「ソウル~」は非常にパワフルな演奏で、ハードロックとラテンが高次元で融合されていて、アルバムのラストを飾るに相応しい名曲です。
全16曲是非是非聴いて欲しいベストな名盤です。