今日は飛切りファンキーなアルバムを紹介しましょう。
今日紹介のピアニストの「パーラン」は生まれつき小児麻痺のため、右手が不自由だったのですが、独特の左の使い方とグルーヴィーな乗りで、ブルーノートでは隠れたファンを多く持っています。
このアルバムは、ピアノトリオ+コンガと言う楽器編成で、ラテンの薫り高く、ノリノリの、「隠れ名盤」です。
是非聴いて楽しんでいただきたいです。
アルバムタイトル…「ヘディン・サウス」
パーソネル…リーダー;ホレス・パーラン(p)
ジョージ・タッカー(b)
アル・ヘアウッド(ds)
レイ・バレット(conga)
1960年12月6日録音
曲目…1.ヘディン・サウス、2.ザ・ソング・イズ・エンデッド、3.サマータイム、4.ロー・ダウン、5.コンガレグレ、6.プレリュード・トゥ・ア・キス、7.ジム・ラヴズ・スー、8.マイ・マザーズ・アイズ
演奏(曲)について…まず、お薦め曲ですが、ファンキーでメロディアスな2曲目「ザ・ソング~」は、マイナー調大好きの私には、個人的にgoodです。
それから、タッカーのボウイングが素晴らしい、名曲「サマー・タイム」が、とても感動的です。
名物トリオプラス1で参加の「バレット」の自作自演「コンガグレ」はマジで、コンガをフューチャーしたバレットの名演とパーランのノリでとても楽しいです。
パーラン作曲の「ヘディン~」は逆にそのバレットとの競演が良いし、4曲目「ロー・ダウン」は、真面目でスピリチュアルなブルースです。
6曲目のエリントン・ナンバーはピアノ・トリオでのバラッド演奏が渋い!
さりげなく渋い、そして楽しい名盤、「ヘディン・サウス」を堪能してチョ!!
今日紹介のピアニストの「パーラン」は生まれつき小児麻痺のため、右手が不自由だったのですが、独特の左の使い方とグルーヴィーな乗りで、ブルーノートでは隠れたファンを多く持っています。
このアルバムは、ピアノトリオ+コンガと言う楽器編成で、ラテンの薫り高く、ノリノリの、「隠れ名盤」です。
是非聴いて楽しんでいただきたいです。
アルバムタイトル…「ヘディン・サウス」
パーソネル…リーダー;ホレス・パーラン(p)
ジョージ・タッカー(b)
アル・ヘアウッド(ds)
レイ・バレット(conga)
1960年12月6日録音
曲目…1.ヘディン・サウス、2.ザ・ソング・イズ・エンデッド、3.サマータイム、4.ロー・ダウン、5.コンガレグレ、6.プレリュード・トゥ・ア・キス、7.ジム・ラヴズ・スー、8.マイ・マザーズ・アイズ
演奏(曲)について…まず、お薦め曲ですが、ファンキーでメロディアスな2曲目「ザ・ソング~」は、マイナー調大好きの私には、個人的にgoodです。
それから、タッカーのボウイングが素晴らしい、名曲「サマー・タイム」が、とても感動的です。
名物トリオプラス1で参加の「バレット」の自作自演「コンガグレ」はマジで、コンガをフューチャーしたバレットの名演とパーランのノリでとても楽しいです。
パーラン作曲の「ヘディン~」は逆にそのバレットとの競演が良いし、4曲目「ロー・ダウン」は、真面目でスピリチュアルなブルースです。
6曲目のエリントン・ナンバーはピアノ・トリオでのバラッド演奏が渋い!
さりげなく渋い、そして楽しい名盤、「ヘディン・サウス」を堪能してチョ!!