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なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

日曜劇場

2010年09月05日 | 仕事
にハマってます。今日も、マジ真剣に診てしまった、爆笑しつつ!

 とにかく、この「踊れドクター」、メチャ面白い!!!こーんな医療ドラマは初めてじゃ!!

 で、毎度毎度ヒガシとあっしと、どっちが先に診断する?というお楽しみ。これ、もう、病みつきになりそうじゃ。

 今まで全く分からんかったのは「鎌形赤血球症」の回だけ。後は、ほぼ特定できた!!嬉しいったらありゃしないぞ。まあ、鎌形赤血球の場合は、人間にしかない疾患だからね。
 本日も力コブ入れて診る。で、よーし、決まった!!ファイヤー~~~!!
つうことで、ほぼ特定できた。よし!!

 あっし的には、ヒムロンのファンなんですけどね。ヒムロン、頑張れ!!皆に追いつけ~~追い越せ~~!!

 うん、このドラマの示唆としては。

1)物事を「良い悪い」で判断しちゃダメだということ。とにかく0にしてじっくり観察する。そうすると、見えてくるんですよ、色んな事が。

2)医者も人間です。病気は簡単には、その正体を見せない。ファイヤーの言ってる事は正しいの。それをどうにかすべく、皆悩んでます。そこんとこ理解し、協力して下さい。病気の解決に、「納期」は通用しません。

3)患者さんの、「ちょっとした事」が意外と診断のヒントになるんだ。飴ばっかなめてる、水をがぶ飲み、大昔の手術等々・・・・・。そういうの、しかし、ご本人は習慣みたいに感じてるから、訴えに含まれない事多し。なんでも医者に話してください。で、話せそうもない医者にはかからない!!これですよ。


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