なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

国民新党

2005年08月17日 | 
だって、ネーミングセンスのないこと、アハハ、あ~あ。
 あたしゃ、昔っから亀井さんキライなの。あの下駄顔見てるとウンザリする。
 しかーし、対するが「四角」じゃない、「刺客」じゃあねえ。しょうもない。結局どっちもどっちっすか。
 昔っから、自民党ってすることがやぼったいんだよなー、田舎臭くてやってられんのよね。田舎が大っ嫌いだしさ。
 で、相変わらず、こういう場合、選挙カーは街中を回らない。回るのは「神がどうこう」とかがなりたててる宗教カーばかり。おめーに説教されたかないよ。結局、家にいる人間は(一応選挙権持ってるはずなんすけどね)眼中にないんだろーなー。

 さて、8月って毎年15日まではわーわー戦争についての特集である。聞かされる話は「こんな目に遭わされた」ばかり、で、「こんな目に遭わせた、ワッハッハア!ざまみろ」となった話は皆無なのね。んな筈ないでしょうが。いー加減被害者面するのやめたほうが良いんじゃないんですか、日本人の上の世代の皆様。私、被害者話は聞き飽きてるんですよ。もう、ウンザリです。
 20年位前の「暮らしの手帖」から。フィリピンだかどこだか、とにかく激戦地に元軍人がツアー客としてやって来る、現地の人やガイドの人が「やあねえ」と言うんだって。なぜ?そいつらって、周囲の人のことも省みず、ホテルで軍歌を大合唱!して大騒ぎ、「俺達はどうこう!!」と吠え立てて、毎度収拾がつかなくなってたんだとか。戦後も恥さらしを続けてたって訳よ。ホーント、情けない。
 いつも思い出すと激昂してしまうのが(ので、なるべく考えない事にしてるのが)戦争中の上野動物園の話。自立した考えがもてない奴が動物を飼う資格なんぞない!この話があるから、わたしゃ、動物園なんぞ信用してないんだ。何かあれば絶対手の平返すぞ、と確信してるんだよ
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