なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

ゴミ会議

2004年01月11日 | 
のメンバーがやって来た。え、もう「確約書」ができたの?と思ったら、違った。確約書の下書きを書いてみたはいいが、どうも納得がいかないというか、ヘンだ、とおっしゃる。確かに、読んでみたけどよーわからん。
 むつかしいんだよね。ゴミ置き場の前に住んでる方がウンザリしているのは解る、しか~し、その方の敷地内にゴミ置き場があるわけじゃない、公道の歩道上にあるわけ。だから、「どうにかしますからカンベンしてください」とその方に頼み込むのも、ちょっとおかしな話ではあるんだ。
 しょうがないので、書き方を提案。まず、現況を整理して知らせる。次に、班長会議で決まったゴミ出しマナー改善案を書き出す。で、それを積極的に推進することに賛同し、ルールは厳守する、ということについて、書名、捺印してもらう、というのはどうかな?
 そういう風に言いつつ、こないだおじさんが持ってきてくれた市のゴミ集積所に関する書類をコピーして渡す。やはり、情報が少なくて、みんな憶測で物を喋ってるからいかんのだ。
 それにしても、昨日の話し合いでも思ったんだが、年配の人達って、クレームばっかり、で、悲観的な先回りをしすぎ!!こりゃいったいなんなんだろうか?昨日は、あっしの隣のばあちゃんに「上の世代の方は、先回りしすぎですよお」とガツンと言ってしまったのだが。なんかね、政治のやりかたというか、皆文句言うけどさ、なんだ、自分達のことでの話し合いだって、結局同じじゃないか、「永田町式」だよ。だからやっぱり、年上≠尊敬になっちゃうんだよね。上の世代の皆様、ちょっと考えてくださいよ。
 今日来たメンバーは、多分世代的にはあっしとタメなんだ。だから、まだ話が通じる。
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