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なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

大和酸器

2004年09月30日 | 仕事
には参ったなあ、もう。
 契約を切ることに決めて、いつもの営業所へ電話したんだが。そしたら、なんと、営業所がなくなってるの。「おかけになった電話番号は~~」と聞いて、ブチッと切れそうになる。そんな話、あたしゃ聞いとらんわい!!!
 ここ、開院したときから医療用酸素を納入してもらってた。それはいいんだけど。最初に納入しに来た奴がなんだかんだ因縁つける。その要点を良く聞けば、つまりは「しょっちゅう交換する所じゃないから、あんたんとこなんか来たくない」ということらしい。なら、最初に断りゃいいだろ、それもしないで、なにを言ってるんだろうね、思ってたんだが。
 まあ、たまにしか会わないし、と黙ってたんだが、その後も来るたびにグチグチグチグチ文句を言う。いい加減頭に来てたんだ。しかしなあ、営業所閉鎖の挨拶一つもなしとは、顧客をどう思っているのかなあ?
 やむを得ず104で探した本社へ℡。さっさと古ボンベを持ってってくれ、と頼む。来たはいいんだが。
 新しく契約することにした「星医療酸器」。HPを見たらとってもしっかりしているみたい。ここなら大丈夫、信頼できそう、と思って新しいボンベ持ってきてもらったら「今日は取り付けできません」。なんでも、酸素チューブとボンベを接続する時に必要なゴムパッキンを大和に持ってかれてしまったらしい、と言うのだ。「普通、そこまでしないはずなんですけどねえ」と挨拶に来た所長さんが不審がって言う。
 担当者さんが、また明日来てチューブをつなげてくれる、気の毒に二度手間だ。
 あのさ、医療用酸素って、命がかかってる代物なんですけど。そういう企業態度でいいと思ってんの?大和酸器さん?

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