なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

慶應大学

2017年03月08日 | 
に行った。

 今年の慶應チャレンジャーは結局行けず。観たかった試合と自分の都合がどうしても合わなくて。残念だがしょうがない。あと、こっちは自分の競技会が近づいている。今回は結構本気モードなので、どうしても自分の練習が優先されちゃう。
 じゃあ何しに行ったかというと、テニスを見に、じゃなくて、テニスをしに行ったのだ。

 慶應チャレンジャーって凄いなあと思うんだけど、プロの試合を(つまり生活がかかってます)大学の学生諸君が仕切るという所か。慶應大学庭球部というのは、おそらく相当なレベルの人達が集まってるんでしょうけども、テニスのレベルと大会の仕切りは話が別だから。今年からは、女子の大会もやるようになって、2週間以上、とっても大変だと思うんだ。で、その他にもあれこれグッズを販売したり、イベントを企画したり、自分の大学時代を思うと、感服。。。。。自分の大学時代って、ホントに社会から隔絶されてたなあと思うので。

 今回のイベントは要するに「テニス教室」。子供向けと大人向け。大体どんな大会でも子供向けはやりますね。でも、大人向けってほとんどないので、今回は楽しみにしてました。

 こういう場合のこちらの対応は「ノープライダーZ」ですわね。なにしろ、自分とは30年くらい年が離れてそうな部員の皆様にレクチャーしてもらうわけなので。めっちゃ上手い人たちなので、教わるのは本当に楽しい。こういう場合、年齢ってまず関係ないわけですよ。

 分かった事いくつか。今通ってるテニススクールのクラスって、生徒はたった二人、結構きつい練習だと思ってたんだけどちが~~~う。ケイオー大庭球部の皆様的には、あの程度って、ウオームアップレベルなんだなあ。そっからが本番なのだ。つうことで、えらい目に遭った。なんというか、朝っぱら(満員の通勤電車で、一人遊びのカッコというのは痛かったっす)でどうも脳みそが動かない所へもってきて、朝飯もほとんど食べてないせいもあったのかなあ?脳がアホになるのだ。で、一番ヘタクソだしさ。

 もう一つ。これ、ムカついたんですが。老眼!!あーあ、こればっかりは、なってみなくちゃ分からないって奴だ。今日何回空振りしたっけなあ?3回は空振ってるんですけど、要するに球の速さに目がついて行かない+目の焦点が合わない、ということなんだな。
 老眼ってどういう事態なのか、全く理解できなかったんだけど、なってみると分かる。何事も経験って奴か。しかーし、こんな経験したくないぞ~~。
 でね、老眼だとどうなるかというと、まず、明るさの変化についていけなくなる。最初屋外、次に屋内のコートに移ったんだけど(ケイオー大学のテニス施設には恐れ入りました。さすが私立大じゃ)、暗くてボールをますます追えなくなるのだ。照明はちゃんとついてるのに。で、照明が目に入ってまぶしくて、ボールを見失う事多し。目の問題は厳しいな・・・。

 で、なんとなく心配になった事。テニスのプロ選手で目をきちんと保護してる人ってほとんどいないでしょ。あれ、まずいですよ。日本男子軍団だと、守屋君くらいか。紫外線をなんとかしてガードしたほうがいいと思う。

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