なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

近所

2020年04月28日 | 

の定食屋さん等々が、弁当を始めてます。ひょっとして、新しい「出前」文化誕生なるかと期待している。
 2軒ほど食べてみたけど、スーパーののり弁とは全然違うクオリティという奴で、また頼もうと。写真撮ればよかったなあ。

 で、弁当といえば、なんとなく思い出す事。

 学生の頃、まああちこちでバイトした。そのうち一つの会社では、毎日業者さんが弁当を持ってきてくれる、その注文をちゃんとしないと食いっぱぐれるという事で、毎朝結構スリルがあった。で、その弁当屋さんが手書きの弁当献立表を置いていたんだけども、献立の中に、「スイ~」という、謎の料理があったのだ。どの献立にも毎度入っているようなんだけど一体どの料理なのか??「スイ~~てこりゃなんでしょう?」って他の人に聞いても、皆さん、そんなに真剣に献立表を見ている訳じゃないらしく、相手にしてくれてなかったんだが。。毎度聞いてたら、段々、「言われてみれば」となって、みんなで弁当を検討するようになった。なかなか見つからなかったんだけど、ある時、誰かが「これ、スローじゃない?」って。スローコールスローキャベツの千切りかよ!!言われてみれば、確かに、毎回フライの下敷きになってたり、サラダに紛れ込んでたり、入ってない時はほぼほぼない、といっていい料理?これを手書きで書くときにロがイに見えちゃってたわけ。なーんだ。

コメント
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