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なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

期日前投票

2012年12月15日 | 
しちゃって、自分の中ではとっくに選挙は終了してますが。今日あたり安部総裁が入間丸広前で演説してたらしいんですけどね、もう遅いよ。

 選挙公報が頼りなんだけど、それが配布される前に投票ってことで、困ったな、と思ってたら、投票所入り口の前に公報が置かれてた。とりあえず熟読、してたのは女ばかり。男はさっさと入って投票してしまう、うーむ、何を基準にして投票してるんだ?あんたがたは?

 投票してたおばあさんが危なっかしくてヒヤヒヤする。投票用紙を間違えそうになる、投票箱のスリットに紙を落とせない、こういうのを観ていると、10年後なんかどうなっちゃうんだろう?と危機感。投票について、きちんと認識して投票できる人が大多数である、というのが選挙のよりどころの筈なんだけど・・・・・・。それが崩れちゃったらどうなるんだ?票の操作なんか、簡単になっちゃうかもしれない、怖いな・・・・・・。

 でね、裁判官の国民審査ですけど。どうして関心が薄いんだろうか?「お上」ってまだ思ってるのか?これ、真剣に考えてバツ印をジャンジャン付けてしかるべきですよ。この人たちの判例っての、この世の中の基準値を相当縛ってて、かつ、その影響が長期間になり過ぎだとかねがね感じている。誰か、国民審査でクビになれば、ピリッとすると思うんだが。