なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

六本木

2006年03月04日 | 
&青山とまあ、連日遊んでいる。いや、勿論仕事はしてますよ、その後ね。
 六本木ヒルズ、話にゃ聞いてたけど、実際に行くのは初めて、しかも車で、かつ夜に行くという大胆不敵な試み。車にナビがついてるからどうにかやれたことですわね。
 何で夜に?夜一回きりの上映時間、終映時刻が23:45という映画を観たい、けど、これじゃ、終わってから家に帰れない。電車が止まっちまう。という田舎住まいなもんで。映画の名前は「タブロイド」、我がエクアドル出身の映画監督がこさえた映画で、本国では半年のロングランになったんだとか。観たのは最終上映日になっちゃったけどね。なんとか観に行けたのは本当に良かった。しかーし、結局六本木ヒルズの探索はできずじまい。というか、田舎者には居心地の悪いとこだなー。金曜の夜、ということもあるんだろうか、周りは若いカップルばっかだったし。

 映画の内容がドヨーンとしてたから、翌日青山というのはまことに良かった。例によって「Leaping Bow 2006」であ~る!今年のテーマは「音の実験室」。ゲストがタップダンスの熊谷和徳さん、こういう方を呼んで、ステージを創っちゃう、中西俊博さんのセンスとパワーには驚いてしまう。ちょっと感動してしまったよ。
 終演後、久しぶりにサイン会が。そんなこともあろうかってんでこないだ購入したCDを持ってってよかったあ。サインしていただいて、嬉しいなー。いい一日でしたね。
 それにしても、青山というとこ、特に裏通りが結構面白いんだよね。おっしゃれーなお店と、なんか50年前からやってそうな八百屋みたいなのが同居してて。いつか、じっくり見て回ってみたいな。
コメント
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