なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

友人宅

2005年11月03日 | 
へ。航空ショーの日ではあったんだが、今年は友達を取る。
 友人は茅ヶ崎という、サザンなとこに住んでるんだが、最近は大層行きやすくなった。JRの湘南ライナーとかいうナイスな線のおかげである。池袋から一本だもんなあ、隔世の感があるわい。
 友人宅は、いかにも子供がいっぱいいる風の乱雑さになっていた。ランドセルにザリガニ。いいですねえ。
 子供らをどうするか、なんだかんだで公園につれて行く。神奈川県製作らしいその公園、なんとも面白い遊具があるのだ。ボヨボヨはずんであそべる小山だとか、段ボールで滑り降りるでっかい滑り台とか。坂を効果的に使ってそういう遊具が配置されてる。坂の下には川もあるし。
 本日は祝日、というわけで、親子連れが大挙して繰り出していた。子供らは大はしゃぎである。全くどーしてこう、エネルギーが切れないんだろうか?弾み小山の上には山ほど子供がいてビョンビョン跳ね飛んでるし、滑り台は結構な距離を滑り降りるから、その分また登らなくちゃならんのだが、ヘイチャラで走っていってしまう。どーしても3人で滑る、と言うもんだから、やむを得ず滑り台に付き合ったのだが。3人で滑るとえらくスピードは出るし、凄い轟音である。子供は大喜びなんだがーはあ~~。

 とかなんとか言いつつ結構楽しんだわけ。子供がいると、大人だけだと手を出せなくなってしまった類の遊びに再挑戦出来るから。
 しかーし、やっぱ、子供の馬力にはついていけない。夕暮れ時、雨がぱらついてきたから、それにかこつけて強引に子供らを引っ張って帰る。どの親御さんもみーんなそうしてしまって、公園はあっという間に閑散としてしまった。皆様、お疲れ様でしたあ!
コメント
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