なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

京都

2003年07月14日 | 
に出掛けてる間に、埼玉県知事の土屋さんが辞職することになっていた。
 う~ん、土屋さんの娘さんの不祥事かあ。知事室まで地検が入ってきたんじゃ、しょうがないかあ。
 でも、なんか、釈然としないな。
 「娘」というが、この「娘」さん、50いくつにもなる、言っちゃあなんだけど、とうがたったおばさんなんだよなあ。そういう人物の「親」が責任を取る???50も過ぎてりゃ、一個人でしょ。個人の犯罪は糾弾されて然り、けど、いくつになってもその親が引っ張り出される、ってなんか、キモチワリ~。
 まあ、親族を自分の仕事に巻き込むと、なんか事が起きたときに大変なんだから、その辺は覚悟して臨まなければならないよね。
 そういや、むか~し、ペルー大使館公邸の人質事件で、当時のペルー大使の青木さんですけど。彼は最初は英雄扱い、で、後でやたら叩かれまくってたっけ。その時、やおら擁護に出てきたのが、彼の「お母さん」でしたね。キモチワリ~、と思って、未だに印象に残ってる。この青木氏も確か、当時50歳代だったよ。
コメント
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