~チェロの巨匠ジャンドロンのフランスの粋がつまった復刻盤~
フォーレ:チェロ・ソナタ第1番
エレジー
夢のあとに(カザルス編曲)
夜想曲~組曲「シャイロック」より
シシリエンヌ
無言歌
子守歌
パストラーレ(フルニエ編)
ラヴェル:ガブリエル・フォーレの名による子守唄
チェロ:モーリス・ジャンドロン
ピアノ:岩崎淑
録音:1972年11月、川口市民会館(埼玉)/1972年11月、国際基督教大学教会(東京)
CD:カメラータトウキョウ CMCD-20204(JVC K2レーザー・カッティングによる高音質)
モーリス・ジャンドロン(1920年―1990年)は、フランスのチェリスト。ニース音楽院およびパリ音楽院で学ぶ。1960年にチェリストとして来日。また、1972年に指揮者として来日し、東京都交響楽団を指揮。その後も1980年代には草津夏季国際音楽アカデミー&フェスティヴァルの講師としてたびたび来日し、チェロや室内楽、オーケストラの指揮や指導に携わった。このCDは、巨匠ジャンドロンのフランスの粋がつまった復刻盤。