<コンサート情報>
~三浦文彰が“弾き振り”に挑む入魂のコンサート~
モーツァルト:ロンド K.373
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
シューマン:ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン&指揮:三浦文彰
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
会場:Bunkamura オーチャードホール
日時:2018年5月20(日) 午後2時
ヴァイオリン&指揮の三浦文彰は東京都出身。6歳から徳永二男氏に師事。その後、ウィーン私立音楽大学で学ぶ。2006年「ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリンコンクール」第2位。そして2009年世界最難関とも言われる「ハノーファー国際コンクール」において、史上最年少の16歳で優勝し、国際的に大きな話題を集めた。2016年NHK大河ドラマ「真田丸」のテーマ音楽で、ヴァイオリン・ソロを演奏。2009年度第20回「出光音楽賞」受賞。今回のコンサートでは、“弾き振り”を披露する。また、ステージ上にはスクリーンが設置され、三浦文彰のパフォーマンスや表情を存分に楽しむことができる。