「クレオパトラな女たち」 初回

美容整形が題材というのは新しいけど、今までなかったのはどういうわけだったのかな。




確かにターゲットが狭いし、話の広がりなども難しいということなのか。








今回思ったのは、手術の映像が気持ち悪かった。



今まで散々医療ドラマの手術映像を観てきたが、あまり気持ち悪いという印象を持ったことはなかった。



多分それは表面と内面（内臓）との違いだと思うけど。



表面ってリアルだからね。








つまり、毎回こんな映像を見せられると思うとちょっと避けたくなった。



ただ、キャストがいいんだよね。



ストーリーはこの先あまり期待できそうもないけど、面白さはシナリオ次第でどうにでもなるのでね。










映像以外は特に嫌な感じはなかったけど、やっぱりシナリオが好みに沿うかどうか次第だろうな。








ちなみに世間的にはかなり評判が悪いが、そんなにひどいとは思わなかったし、キャストの魅力もあるのでしばらくは観ようかと。

「あっこと僕らが生きた夏」 後編

なかなかいいドラマでした。




重い内容だけど、上手く作られていたと思うな。





勿論とても悲しい話なんだけど、じっくり考えさせてくれるような流れだったような気がした。





川島は坦坦とした演技だったけど、内容が内容なだけに周りも含めてあまり感情的な演技は邪魔になる気もした。





そういう意味では演出が良かったのかも。











NHKだったこともあるんだろうけど、視聴率悪かったな。


5.9-6.3だったからね。


NHKだからって視聴率関係ないわけでもないんだろうけど、基本的には関係ないのでやっぱり視聴率を気にしないで作ってもらえるのはNHKだけなのでね。


とにかく、これからもいい物にこだわって作ってくれることを期待して。