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御嶽山での死者が戦後最悪に

2014年10月01日 19時53分49秒 | Weblog
日に日に被害が拡大していくが、とうとう死者が48人となり平成3年の雲仙普賢岳の43人を超えてしまった。







普賢岳から23年も経っていたのかと驚いてしまったが、今回の被害の拡大は9月に入り土曜日の好天の昼時だったということで一番登山客が多いときだったという不運が重なったためだろう。







とはいえ、活火山だからいつ噴火しても不思議ではないため、登山するからにはそれなりの覚悟も必要だということを改めて認識させられた。







勿論活動の激しい活火山は限られているが。







とはいっても、1万年に一度がいつ来るからなんて今の技術ではわからないわけだからな。