気分次第

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映画「アナと雪の女王」をいまさらながら鑑賞

2014年05月31日 21時48分21秒 | Weblog
GW中に観たかったのですが満席で観られなかったのでようやく鑑賞。






本来なら観ないジャンルなのですが、あまりにも評判なので一応観ておこうかと。






さすがにガラガラでした。






とはいえ、いまだにそこのシネコンでは一番大きな劇場を使っています。






100人くらいは入っていたと思うので他の映画よりは入っているということなのでしょう。


















話は単純で面白みはありませんでした。





ただ、映像は素晴らしかったと思います。





アニメといっても立体感があり美しさや迫力も。




こういう映画をほとんど観たことがないから新鮮だったということもあるのでしょうけど。












一番の見所はエルサが氷の城を歌いながら作るシーンでしょうか。





有名な「Let it go」を歌いながら。




ちなみに吹き替えの2Dです。




基本的に字幕は面倒だし、松の歌がいいという評判だったし。










確かに松もよかったと思いますが、冒頭からずっとアナのほうがいいと思いつつ観ていました。





実はアナの声を含めて他の吹き替えは知らないままでした。





だからてっきりプロの声優がやってると思っていたのです。





神田沙也加がやってると知ったのはエンドロールが終わった後の吹き替えの紹介でした。





驚きましたよ。





何で神田のことがあまり出ないのかと思ったんだけど、私が目にしなかっただけなんでしょうか。





確かに一番の見所は松のシーンだからしょうがないんでしょうけど。





多分上手さでは神田のほうだと思いましたね。














ちなみに字幕のほうがいいという意見も多いようなので字幕のほうも観たくなりました。