「エクスペンダブルズ2」 鑑賞

初日ということで混んでいると思いきや18時半からの回だったせいなのか、50人程度だった。





おかげで快適に鑑賞できた。












特に感動はなかったけど、見ごたえは十分だった。





なんといっても超主役級の豪華キャストだけでテンション上がるから。












スタローンとシュワちゃんとブルースの3人が揃って画面にいるって豪華すぎて笑っちゃったよ。





そのうえ、チャックノリスにジェットリーにドルフラングレンだからね。





みんなおじいさんレベルだけど、まったく見劣りしなくて十分カッコよかったよ。












前作でも出ていたけどシュワちゃんは一瞬だったが、今回は通しで出ていたし、他のキャストも十分出ていたので前作のような不満感はなかった。






シナリオやアクションや映像も満足できるレベルだったし、スクリーンで観る価値ありでした。





時間的な問題で久々に字幕で観たけど、シンプルなシナリオだし長い台詞も少ないから字幕で正解だった。





次回作も大いに期待です。



　　　

映画 「ツナグ」 鑑賞

かなり泣けるしいい映画だという評判だったので観てみました。



いい映画だとは思ったけど、泣けはしなかった。




家で一人で観ていたら泣けるかもしれないけどね。




でも、我慢できないほどじゃなかったということだ。







題材的にはもっと泣けるものにできたような気がするけど、泣ければいいっていうもんでもないだろうし。








シーンが長いのがちょっと退屈感を感じた。







キャスト的にはちょっとしょぼかったな。




八千草薫はちょっと見ごたえあったけど。




特に気になったのは桐谷美玲の声の高さ。











スクリーンで観るほどのものじゃなかったけど、暇だったし千円で観られたので。



「天地明察」と迷ったけどこっちのほうが評判がよかったのでね。






ちなみにこれって連ドラにしてもいけそうだから挑戦してほしいと思ったな。

「捜査地図の女」 初回

いつもならテレ朝の20時枠は観ないのだが、今回はなんとなく録画していたのだ。




これもまた録画が無駄になる前に初回を観て判断しようと思ってとりあえず観たのだ。







しかし、やっぱりテレ朝なんだよな。





「相棒」以外は完全にワンパターンでまるでマニュアルがあって誰が作っても同じようになるようにしているみたいだ。





一番違和感を感じたのは音楽。




軽いというか明るいというか。




要するに場面に合ってないから気持ち悪いのだ。




シナリオも演出も映像ものっぺりしているっていうか、まったく面白みがない。














ところが、キャストが豪華。




まったく内容と比例してないので余計に驚く。




脇役級といえばそうかもしれないが、だとしてもレベルの高い人が多いと思って。




冷静に考えれば役者の仕事量に比べて役者が多すぎるっていうことなのかもしれないが。




つまり、有名どころでも地上波のドラマに出られるだけマシなのかも。




とはいえ、これだけのキャストを使ってあの内容というのはあまりにももったいないと思ってね。








それにいくらいい作品に出たとしても観てくれなきゃしょうがないわけだから。




一応この枠って毎回平均10％以上の視聴率を取っているようだから固定ファンがかなりいるっていうことなんだよね。




とはいっても、いくら豪華キャストだろうと視聴率がよかろうとつまらないものは観てられないので。