映画「エクソシスト」鑑賞

先日、放送されたのを録画しておいたので観てみた。




実はトラウマがあるので観ることにかなり抵抗があったのだが、怖いもの見たさみたいな感覚が沸き起こったので思い切ってみてみたのだ。







トラウマというのはやっぱ悪魔が乗り移ったリーガンの顔。




小学生のときに観たときの衝撃が強すぎてね。







いまだにテレビなどでその部分が出るときには思わず目を背けていたくらいだから。






しかし、映画は観たいという気持ちがずっとあって。




だから今回は何十年ぶりかわからないくらい久々に観たのだ。



まともに観たのも2回目か3回目だと思われる。









かなりドキドキしながら観始めたけど、最初の30分くらいは静かに流れていったので徐々に落ち着いて観続けることが出来た。





そしていよいよ佳境に入っていったけど、ずっと最後まで直視してみることが出来た。



おかげで長年のトラウマが和らいだ気がした。









40年も前の映画なので映画としての質がどうなのかと思っていたけど、思ったより洗練されていたという印象だった。



おそらく30分くらいカットされていたと思うので、観ていてもその点が気にはなったけど、迫力は凄かったし見ごたえは十分だった。



改めてノーカットを観たくなったくらいだ。






ただ、疑問に感じる部分も多々あるのでその点に関しては映画としてすっきりしないところではあるんだけどね。





とはいえ、やっぱりこの映画のインパクトはいまだに語り継がれるだけのことはあると改めて思ったな。

AKB48の指原がHKTへ電撃移籍

総選挙で4位に大躍進した直後のことで衝撃だったわけだが、理由は過去の交際についての報道によるペナルティーということで要するにはめられたわけだ。



ちょっと上に行き過ぎたわけだな。



本人がというよりも周りに上げ奉られた感が強いからなんともいえないけどね。



なんだか後味が悪いけどまさにこれが芸能界って感じだな。



HKTって博多だから日本国内では一番遠くに飛ばされたということで、これでもうあとは知らないうちに引退ってことになりそうだな。



　　　　　　　

3党が合意

これで消費税増税はほぼ決まりだな。



どうせそうなるだろうことはわかっていたけどさ。




あとは、民主党がどうなるかだけだろうけど、いずれにしろ言葉では国民のことを考えているようなことを言っているが、実際は自分らが選挙で勝つことしか考えてないんだから。




とはいえ、消費税は上がってあたりまえでしょうがないけど、無駄な支出がまだまだ腐るほどあることを考えるとねえ。





わかっていても改善できないこの国のシステムね。





っていうか、民主主義ってそういうことなんだろうね。




民主主義って言葉がおかしいんだろうね。



資本主義が適切か。



それも違うな。



強いて言えば悪者主義？

高橋克也、逮捕

最後の容疑者が逮捕されて、あとは裁判をやって判決が出て刑が確定してようやくひと段落か。



ともかく、逮捕されてほっとしましたね。




だらだらと捕まらないと落ち着かないからね。









やっぱりって感じでネカフェにいたんだよね。




身分証がいらないフリースペースに潜んでいたのだが、ネカフェなんかにいったら怪しまれるのがわかっていなかったのかね。




でも、それまでも何箇所も入っていたらしいので、大丈夫だったからほかでも大丈夫だと思っていたのか。




それとも、捕まってもいいと思っていたのかも。





自首はオウムの教えで許されなかったのかどうかね。



だとすれば洗脳は解けてないというか。



本来はどうでもいいのかも知れないが。



あとは罪を償うしかないわけだから。







上祐がコメントしていたけど、たった3年で出てきて、新教団を設立し、教祖をやってるというのは違和感を感じるけどな。