遺骨混りの土砂が採掘されるということで大きな問題となった、「魂魄の塔」横の熊野鉱山開発計画について、開発業者が計画を大幅に変更することが明かになった。
県に提出された自然公園法の届出書では、総工程は約5年とされていた(着手:2021年1月10日、完了:2025年12月27日)。また、糸満市に提出された景観法に基づく行為届出書に示された工程表では、総工程は7年3ケ月とされている(準備期間:1年 . . . 本文を読む
本部塩川港では本年4月から、辺野古埋立の土砂海上搬送を加速させるためにベルトコンベアが設置された。ベルトコンベアの設置許可については、沖縄県北部土木事務所との交渉を続け許可の取消を求めているが、さらに新たな問題が明かになった。
末尾の写真を参照されたい。ベルトコンベアの稼働時、凄まじい粉じんが舞い上がっているのだ。
ベルトコンベアは大気汚染防止法で一般粉じん発生施設とされている。設置にあ . . . 本文を読む