「純米大吟醸 君萬代」は、隣の取手市の地酒です。
安くてクセのないすっきりした味で飲み易く、愚息の晩酌用になってます。
少ない給料からほんの少しですが、毎月の生活費を入れてるということで、こっちで用意してあげてます。
愚息には、他にこれといった楽しみがあるわけでなく、毎日版で押したような生活をしてるのでオマケですね。
となりはみんなが大好きな油揚げ。
酒と油揚げさえ出しときゃ大人しくなる馬面と豚面のわが家ですが、油揚げを食べてる時は狐顔。毎日でも飽きません。
下には下仁田ネギをじっくり焼いたのが敷いてアリシン。←ネギだから・・・・あっ怒った？
話は変わって。
火災保険会社から送ってきたハガキを見たオジさんが、バタバタとこっちへ向かってきた。
保険金の満期返れい金が戻ってくるというのだ。
うちの火災保険は、何事もなければ10年ごとに40万ほど戻ってくるもので、これで3回目なんです。
1回目は、それで私が電子ピアノを買ったのが不満だったらしく、2度目の時には目を三角にして有無も言わさずぶんどっていったオジさんだ。さぁ～て何に使ったのやら、形では残ってない。
この調子じゃ、3度目は私の番だね～と言ったら、保険料は俺が払ってるんだが・・・・・と渡したくない様子。
憎らしいから、2度目の使い道を追求してやったら、急に黙ってあっけなく引き下がったよ。（たぶん自分の借金返済に使ったはずだ）
かと言って、悲しいかな今の私には、これといって欲しい物は無いし、旅行に行きたくても休みが取れないのだ。だから今回は貯めとこうね。でお互い納得して終わりでした。強制終了！ジャンジャン
