一尾100円の真サバ(だと思う)値段の割りには大きいほう。
この辺りは海から遠いから魚の鮮度もそれなりです。その割りには安くて新鮮かなと飛びついたのでしたニャォ~
店で頼めば下ろしてくれるけど自分で下ろすのが面白い。やり方はいい加減だけど短時間で手際よくさばけた時にゃ一人ニンマリ悦に入っている。
そういや中学の理科の時間で蛙の解剖の時でも、周りがキャーキャー言う中で先頭に立ってやってた私だった。
麻酔から始まり手足を針で固定して仰向けの蛙の白い腹をハサミでチョキチョキ開いていく様・・・・
キャ~ッ!! 楽しい
危ない女だね~。あんときゃピクピクした心臓を取り出したっけニャ!
そうそう蛙の前にフナの解剖もやったよね。あんときも主刀医は私。テーマは浮き袋をさがそうだったけ。
な~んてバカな事書いてるからサバの味噌煮が不味くなっちゃうよ。
煮て一晩置いたから見栄えは良くないが味はバッチシ!
酢が少々入っているのでサッパリとして魚の臭みがなく愚息も喜んで食べてます。(ゴーヤよりずっと旨いや~)
つけ合わせはピーマンです。
さっそく作ってくれたのですねありがとうございます。
これってご飯がホントおいしい一品です。
酢は一尾で大さじ1ほど入れました。でも酢の匂いは残らずさっぱりと食べられました。
サバの味噌煮で鍋を焦がしてダメにして以来、出来上がるまでそばを離れないことにしています。とくに最後の煮詰めるころが危ないのよね