昨日の日曜日、ここ2・3日、涼しい陽気が続いていましたが、暑さがぶり返してきました。朝の涼しい内にジャガイモの収穫(今年は少雨のためか、小粒で収穫量が少なかった)を終え、久しぶりに昼食を兼ねて長野市に行ってきました。
特に長野市を目指したのは、7月20日から始まった、権堂商店街、アーケード通りの恒例の七夕の飾りを見たかったからです。8月7日まで開催されています。
いつもの通り、善光寺裏の駐車場に車を止め、先ず善光寺さんにお参りしました。日曜日の昼時、まずまずの暑さ、団体客を主体にかなりの賑わいでした。特に参道、そして左右の土産物店などは賑やかでした。
善光寺さん
参道
中央道りを駅方面に進み、間もなく左側に長いアーケードが見えます。権堂商店街、アーケード通りです。昭和40~50年代、権堂商店街の賑わいは伝説的です。現在は、再生の苦しみの中にいます。
アーケード通りに一歩入ると、周り中の七夕飾りに巻き込まれます。それが延々と何百メートルも続いています。何十年ぶりの再会、この賑やかさは、きっと最盛期の権堂商店街の時と変わらないでしょう。いろいろ説明するより、見ていただくが一番。夏の風物詩、七夕祭り、夏の思い出に欠かせません。
長野七夕大賞 受賞作品
延々と続く七夕飾り