毎年、今頃の暑くもなく、寒くもない、良い時期になると「つけば小屋」に行く。戸倉上山田温泉の千曲川沿いに開設される。ウグイ(ハヤ)の塩焼き・からあげ・刺身・田楽・山菜の天ぷらなどが供される。
天気の良いお昼時、千曲川のせせらぎを聞きながら、窓越しに日差しが暖かい小屋の中で、かるく一杯やりながらいただく。極楽、極楽。一寸待って下さい。酒酔い運転は厳禁。愛する奥様か、いとしい彼女の運転でお出で下さい。更に家族、みんなでくれば良い思い出になるかも。
つけば小屋で楽しんだ後は、近くの「にしざわ貯金箱かん」にお寄りください。大勢の貯金箱がお待ちしています。
今日は三階だてマンションの一階、8部屋を観察して見よう。先ず目につくのは、外国物であろうか、インテリアとしても十分に通用する人に模したブタさんとサルさんが同居している。エキゾチックである。
その左隣は、几帳面に正座し、来館者に感謝を申し上げる福助さん。
その隣は、木製のいかにも重量感に満ち溢れ、お金も貯まりそうなブタさん。
次には、それぞれ紙と陶器で作られた一寸変った2羽のペンギン・定番のペコちゃん,ポコちゃん・寝ころんだ小人が2人・真っ黒でいかにも怖そうなゴジラといずれも超大きな貯金箱が続いている。
最後の部屋には、明治時代の恵比寿・大黒、それぞれ一体と合体のもの一体の三体が同居している。表情が豊かで見ていて飽きない。