部長のおしゃべり、げんこつ貯金箱? 変った説明の付いた貯金箱、福武書店(現:㈱ベネッセコーポレーション)の提供品で、通信教育の進研ゼミ受講者に「チャレンジの日」の記念として、1986年にプレゼントされたものらしい。プラスチック製、高さ14センチ、実際の握りこぶしよりひと回り大きい。これを収蔵しました。
上の写真、げんこつ貯金箱で、お金は、手の甲の入れ口から入れ、お金を出す時は、写真の様に、カードキーを差し入れ、台座とげんこつを分離して出します。
凝っているのは、一番上の写真の右側面に付いている紐です。ぐぐーと引っ張る度に、4種類のメッセージをランダムに喋ります。
① チャレンジをやっていない。冗談じゃないよ。
② 立派なチャレメになるんだぞ。(意味不明)
③ 頑張れ。私がついているぞ 。
④ コラ! イー、今日も絶好調。(これで良いのかな)
実際に聞いてみたけれど、上の感じ、甲高い声で、良く聞きとれません。意味不明な所も有りますが、まあ、意気ごみは解ります。なかなか個性的な貯金箱、当時、カードキーを使っているのもユニークです。
これが思い出せなくてもやもやしていたところ、こちらにたどり着きました。
おかげさまで思い出せました。ありがとうございます。
おそらく「コラ! うーん、今日も絶好調」ですね。
> ② 立派なチャレメになるんだぞ。(意味不明)
チャレンジ(教材)をやっている仲間のことをチャレンジメイト、略してチャレメと呼んでいました。