上の写真、左側から、ポパイ、ソフビ(ソフトビニール)製貯金箱、高さ27センチあり、存在感はバツグン。続いて、アメリカ新聞漫画の人気者主人公、ガーフィールドのでっかいソフビ製貯金箱、高さは、30センチ、でっぷりしていて、沢山貯まりそうです。次は、ピノキオ、ソフビ製貯金箱、高さ11.5センチと小さいけれど、かわゆく、良く出来ています。最後は、ケロッグの人気キャラクター、トニータイガーのお喋りする貯金箱。高さ26.5センチです。
下の写真、左側、ペプシトラックの貯金箱。全長34センチ、沢山貯まりそうです。次が、1/24スケールの1997年シボレーカブリスで、タクシーの貯金箱。全長20センチ、細部まで、確りと再現されています。一見、貯金箱とは、見えません。でも、貯金箱の機能は、確り備えています。
企画展、「記念日の貯金箱」について、新規収蔵品の紹介です。9月2日、「宝くじの日」の貯金箱が集まっています。「宝くじの日」制定の謂れは、さておいて、展示品の候補を見て下さい。(制定の謂れについては、それぞれの日について、企画展時説明を付けます。)
上の写真、いずれも宝くじ大当たり祈願の貯金箱です。左側から、かなり大きな大当たり招き猫、次が、大当たり神社、そして宝くじ販売店です。いずれも買った宝くじを前後に納めて、大当たりを祈願し、また同時に、次の購入資金を貯めます。何か、矛盾が渦巻いていますが。
下の写真も、上記と同様の目的の貯金箱です。七福神も駆り出されています。後ろに宝くじを保管するところが有ります。右側は、5月31日、「世界禁煙デー」の貯金箱。タバコを買ったつもりで、貯金します。