終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(はにわ型の郵便ポスト貯金箱)

2015-02-28 08:41:31 | 日記

 世界デザイン博覧会の名古屋城会場に設置された郵便ポスト、そのミニチュア版のユニークなはにわ型のポスト貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、はにわ型ポスト貯金箱、陶器製、高さ19.5センチです。

 厚手で丈夫そう、かなり大きく、貯金箱としてしっかり活用出来ます。

 顔に開けられた穴、体つきも何となくはにわぽい、さすがデザイン博覧会のユニークさがあります。会場にはこんなポストが設置されていたのですね。

 郵便マークの上、英文文字が一部消えかかっています。何となく意味不明ですが、WORLD ?。

 世界デザイン博覧会は、1989年、名古屋市制00周年を記念して、平成元年7月15日~11月26日の4ヶ月間、名古屋市内の3会場で開催された博覧会です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(王様印の貯金箱)

2015-02-23 12:31:38 | 日記

 底に王様印のシールが貼られたタコの貯金箱とシールが貼られていないけれど同一製造者のものと思われるゾウの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、王様印のシールが貼られたタコの貯金箱、陶器製、高さ12センチです。

 銀色の鉢巻に真っ赤な体、日の丸?の扇をかざしています。厚手の陶器製で結構重く丈夫そうです。お金の入れ口がしっかり作られていますが出し口が無く、お金を出すときは壊します。新品の様に状態の良いものです。

 王様印のシールには2種類が有るようで、これには製造者が記載されていません。もう一つのシールには「愛知 常滑 永和商店製造」と記載されています。

 これらの貯金箱は昭和30~40年代にかけて多種類のものが作られた様です。土を型に流し込んで作る量産品、彩色は手作業です。

 射的の景品に使われたり、子供がお小遣いを貯めたりしたようです。現在も当時の王様印の貯金箱などかなりのものが出回っている割合にはこれに関係する詳細が分かりません。

 上の写真、王様印のものらしいけれどシールが貼られていないゾウの貯金箱、陶器製、高さ13センチです。

 お座りしたゾウが長い鼻を上げて雄叫び声を発しているのか、素朴な感じの中に写実的な面も見られます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(金色の招き猫貯金箱)

2015-02-21 09:03:38 | 日記

 小さいながら丸々と太ったデブ猫、光り輝く金色の招き猫貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、金色の招き猫貯金箱、陶器製、高さ9センチ、横幅8センチです。

 爪で弾くと軽やかな音を立て、一見鉄製の様に見えます。小型で丸く金塊の様です。金色に埋もれそうな顔ですが、笑顔いっぱいです。

 左手で招くのはお客さん。商売繁盛、商売繁盛です。そっと傍近く置いて商売繁盛を祈念しながら、記念硬貨を貯めて大事にするなんていうのもどうでしょうか。小さくても丸々としていて貯めごこちも良さそうです。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(弓野土人形 タコの貯金箱)

2015-02-16 08:06:49 | 日記

 昨日は昨年と同様(日付も全く同じ15日)の大雪になるかと心配したのですが昼過ぎに雪も止み陽も出てきました。道路の雪もほぼ消えました。今日は朝から陽がさんさんと輝き良い天気になりそうです。

 さて、変わった形の弓野土人形、タコの貯金玉(貯金箱)を収蔵しました。

 上の写真、弓野土人形、タコの貯金箱、陶器製、高さ13センチです。

 ギョロリとした目、足を頭に巻き付けた変わった形のタコの貯金箱です。比較的小型のものですが、厚く丈夫に焼きあげられ、丸味を帯びた体形は貯金箱として実用的です。勿論、変わっていて飾り物として話題となる面白味があります。

 弓野土人形は佐賀県武雄市で作られています。親しみのある素朴な作風で、胡粉を厚く塗ったぽってりとした形と鮮やかな彩色が魅力的です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わり種の大黒貯金箱)

2015-02-14 08:01:17 | 日記

 変わった形、土人形の大黒貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、変わり種の大黒貯金箱、陶器製、高さ10センチです。

 大きな袋に埋もれそうな大黒さんです。全体が丸々としていて、いかにも沢山貯められそうです。

 戦前のものとのことですが、状態は良く、大黒さんの顔も姿も明瞭です。経年で、色がくすんでいますが金箔の活用で個性的なものになっています。

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