終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ハロウィンコスチュームのスヌーピー貯金箱)

2014-10-31 08:25:09 | 日記

 今日、10月31日はハロウィンの日、ハロウィン姿で気取る大きなスヌーピーの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ハロウィン姿のスヌーピー貯金箱、プラスチック製、高さ33センチです。

 ウッドストックを頭に乗せて、満足そうな笑顔で楽しんでいます。

 菓子の詰め合わせの容器で、賞味期限が2014.1.1です。去年のハロウィン用だったのでしょう。結構こんな使い方のリサイクル貯金箱が多く見られます。

 大きくて丈夫に作られているので沢山に貯められる貯金箱です。勿論インテリアとしてもおもしろいですね。

 ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。 

 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わった貯金箱)

2014-10-27 07:48:16 | 日記

 大きなお尻を出した変わった貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、お尻を出した形の貯金箱、プラスチック製、高さ15センチ、横巾15センチ、奥行14センチです。

 電池で動くカラクリ貯金箱なんですが、電池を替えても稼働しません。何処と言って悪い所は無いようなんですが。残念です。

 お金をお尻の穴から入れると、「ブー」とおならをする仕掛けになっている様です。かなり大きくてしっかり貯められる様になっています。お金を出すときは、臍?の部分を押すと分離し出せます。

 動かないのは残念ですが変わった貯金箱で楽しいです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(戦時中の桃太郎貯金箱)

2014-10-26 07:59:49 | 日記

 第二次世界大戦前・戦中に提供された桃太郎の土人形貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、戦前・戦中に提供された桃太郎の貯金箱、陶器製、高さ10センチです。

 「興亜」と書かれた扇を掲げています。戦時体制下における戦意高揚目的の貯金箱です。当時同じ目的でこの様な貯金箱(軍人などの戦争関連もの)がたくさんに提供されていますが、桃太郎は珍しいです。

 経年の割には欠け・色落ちも無く、綺麗な状態です。幾分底が平らでなく座りごこちが悪いです。桃太郎貯金箱の変わり種です。

 「興亜」とは、アジア諸国の勢力を盛んにすること。主に第二次世界大戦の戦前から戦中にかけて用いられた語です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(可愛い雪ダルマ貯金箱)

2014-10-25 08:26:41 | 日記

 雪降りにはまだ早いけれど、間もなく冬、雪のシーズンが来ます。今月31日より新企画展「楽しい貯金箱のクリスマス」がオープンします。そこにはいろいろな選りすぐりの雪ダルマ貯金箱も展示しています。それに参加させたく思う、可愛い雪ダルマ貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、擬人化の雪ダルマ貯金箱、陶器製、高さ16センチです。厚手で丈夫に作られています。

 幼児かな? 素朴な感じで心が和みます。昭和30年代、子供たちは竹スキー・ソリ・雪合戦そして雪ダルマ作りなど、冬は雪と交わる遊びがほとんどでした。思いでに残る子供時代、今は何が思い出になるのでしょうか。最近は大雪の傾向、この冬は雪遊びを目的に、家族みんなで信州旅行などはいかがでしょうか。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(周りの紅葉が始まりました。)

2014-10-24 09:14:13 | 日記

 寒さが日増しに募って行きます。春の暖かくなるのとは違い、秋の寒くなるのは兎に角早い、重ね着でどんどん着太りします。寒くなると紅葉が始まります。そして何か空虚な落葉へと繋がります。そんな落葉の前に、刻々と変わり美しくなっていく自然の芸術、紅葉が楽しめます。

 今、信州一帯では様々な紅葉の彩りが楽しめます。春も良いけど、秋の紅葉は自然総がかりの芸術で奥深く楽しめます。

 そんな中、貯金箱かんの周りでも紅葉が始まりました。最初の報告です。まだ何となく「紅葉ねえー」という感じですが、また、最盛期の紅葉も報告したいと思います。とりあえず始まった今の紅葉をご覧ください。

 上の写真、貯金箱かん前の街路樹ハナミズキ、濃い赤色に紅葉しています。歩道沿いに植えられ未だ若木ですが良い感じです。よく見ると、真っ赤な実が沢山につき何とも言えない眺めです。

 上の写真、当館公園側、春には桜の通り道になります。今は紅葉の始まり、最盛期には得も言われぬ彩りとなります。

 上の写真、当館隣の南部公園、いろいろ植樹された木々の紅葉が様々な彩りを提供しています。まだまだ緑の多い光景ですが、最盛期にはどの様な光景を見せてくれるのか楽しみです。

 

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