終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(甘楽郡信用金庫の動物シリーズ貯金箱)

2015-05-31 08:04:36 | 日記

 甘楽郡信用金庫(現在、しののめ信用金庫)から提供された動物シリーズの貯金箱を12個を収蔵しました。

 

 左側から、ネコ・イヌ・ウサギです。

 陶器製、高さ9センチ前後です。

 左側から、クマ・ブタ・ゾウです。

 左側から、小鳥・ニワトリ・リスです。

 左側から、カタツムリ・クジラ・カメです。

 一見、素朴な作りですが、目玉が動く細工があり、どの動物も特徴をとらえていて、小型ながら良く出来ています。

 陸・空・海・水と雑多に選ばれている動物貯金箱ですが、それもバライティに富んでいて魅力です。

 表面がフェルト加工で手触りが軟らかなのがいい感じです。セットの飾り物として楽しめます。

 7月5日よりの企画展、「選りすぐり動物貯金箱展」に登場します。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ユニークなフクロウ貯金箱)

2015-05-30 08:43:53 | 日記

 ずんぐりむっくりで黄色の帽子を被るユニークなスタイルのフクロウの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ユニークなフクロウの貯金箱、陶器製、高さ16センチ、横幅14センチ、奥行9センチです。

 厚手で丈夫そう、結構大きな貯金箱です。地味な色柄ですが何色も使われており高級感のある貯金箱です。

 帽子の上に7個の穴が開けられており、香りのものなどを入れて楽しめる様にもなっています。香りを楽しむ実用性、高級感があり飾り物、そして貯金箱と用途はいろいろです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(土人形の布袋貯金箱)

2015-05-29 08:45:06 | 日記

 戦中の伏見人形 布袋貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、伏見土人形の布袋貯金箱、陶器製、高さ13センチです。

 経年による、くすみや色あせがあるものの、欠けなく柔和な顔で、目鼻立ちのすっきりした状態の良いものです。

 円台の上に乗っている布袋さんも珍しいんではないでしょうか。お金の出し口は有りません。底には日本玩具統制協会のシールが貼られています。

 日本玩具統制協会は昭和16年に設立、主に材料統制を目的に設立されました。戦争による物資不足から始まったもので戦時の厳しい状況が映し出されています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(真夏へまっしぐら)

2015-05-25 08:56:38 | 日記

 昨日の日曜日は良い天気でした。今年は雨が少なく晴れ天気が続いています。昨日は湿度が低くカラッととした陽気でしたが気温は30度前後まで上がり流石に歩いていて汗ばんできます。勿論半そでシャツの夏着スタイルです。でも少しの風がさっと吹くと涼しさを感じます。

 戸倉上山田温泉近郷の里山地区のウォーキングでしたが、周りは濃い緑一色、生の息ぶきに溢れています。さわやかな時期も間もなく終わり、梅雨に入ります。恵みの雨で一段と成長するだろう植物、刻々と周りの状況を変えながら真夏へと向かっていきます。

 今の里山の様子を写真で紹介します。

 知識寺仁王門、この奥に重要文化財の大御堂が見えます。

 仁王門には大わらじが奉納されています。

 奥の大御堂迄の参道左側にはアジサイが生い茂り、これから綺麗に咲きそろいます。知識寺はアジサイ寺とも呼ばれています。

 丘陵地からの風景。手前、水をはられ田植えを待つ水田、その向こう林檎園、眼下温泉街、そして一面に濃い緑の山々が連なっています。

 摘果も終わり、ドンドン成長している林檎。

 紅葉の花。赤い変わった花が一面に咲いていました。初めて気がつきました。何となくロマンチックです。

 広々とした千曲川河川敷、濃い緑一色の中に、写真中央部分、微かに千曲川の流れが見えます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ガラスのハリネズミ貯金箱)

2015-05-24 09:35:24 | 日記

 古い陶器店の倉庫にあったデットストックのボリュームのある厚いガラスのハリネズミ?の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ハリネズミの貯金箱、ガラス製、高さ9センチ、横幅9センチ、奥行14センチ、重量550gです。

 出し口が無く、割って出すタイプの貯金箱です。1960年~70年代のものとのことで、「サンフォルム SASAKI GLASS」のシールが貼られています。

 鼻先が小さく開いており、一寸した挿し花をし、飾り物としても利用できそうです。珍しい貯金箱です。

 

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