終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(目標!! 全ての金融機関の貯金箱を集めよう!)

2010-05-29 10:14:43 | インポート

 「目標!! 全ての金融機関の貯金箱を集めよう!」 なんだ なんだ、どういうことだ と思うでしょう。こおいうことです。これまで存在したが、残念ながら廃業した金融機関を含め、現存するものは勿論、全ての金融機関の名入り貯金箱を、出来る限り一個は集めてみようということです。

 その結果が、どの様な興味深い企画展示に結びつくか、今のところ解りませんが、ここ何十年も続いている、激動の金融機関情勢、今が、収集のチャンスかもしれません。

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 上の写真、早速に、新規収蔵の金融機関の貯金箱です。左側から、国民銀行の たまる君、続いて、宇和島信金の一休さん、右側、太平洋証券のイルカです。

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 こんな貯金箱も収蔵しました。上の写真、左側、ヤマハ(日本楽器)のエレクトーン貯金箱、1960年代後半のノベルティ品です。カワイ(河合楽器)のオルガン貯金箱も、同じ頃と思いますが、出されており、既に収蔵しています。続いて二個、お馴染みのレーサー・レースクィーン姿のサトちゃん、サトコちゃん、高さ11センチです。

 ところで、6月3日まで、当ブログをお休みします。6月4日からの企画展、「キャラクター&カラクリ貯金箱」の準備と、常設展の全面的展示替えの為です。常設展に於いて、その貯金箱が出現した年代順に展示し、時代背景の掲示と共に、興味深く見て頂こうと考えています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(インテリアにもなる貯金箱、続々収蔵中)

2010-05-28 11:43:08 | インポート

 もう間もなく終了しますが、現在の企画展「インテリアにもなる貯金箱」、レトロなもの、芸術的なもの、楽しいもの、思いがけないもの、大きさいろいろなど、来館された方は、その多様さにびっくりされています。

 でも、更に続々、インテリアになる貯金箱が集まっています。紹介します。

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 上の写真、左側から、黒人の子供、高さ30センチ、目をくりくりっとさせて、果物をしっかり抱えています。写真では解りにくいけれど、彫り深く、凄い存在感があります。そして、貯金箱としての機能も、しっかり備わっていて、お金の入れ口、出し口、使い勝手、良いうえに、品良く、作られています。続いて、「玉ねぎを持ったピーターラビット貯金箱」です。ピーターラビットは、有名なキャラクターですが、本当にリアルに作られた貯金箱で、ほとんどインテリアが目的です。こんな貯金箱が増えてきています。インテリアとして楽しみながら、財布が重くなった小銭を入れて置く、小銭が必要な時に、一寸失敬、或いは、思いがけずに大金になるまで知らんでいた、こんな使い方の貯金箱が、今様かも知れません。右側、のらくろクリスマス貯金箱、時期外れですが、11月の終わり頃から、居間に鎮座させたらどうでしょうか。かなり大きなもので、存在感が有ります。

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 上の写真、こんなインテリアにもなる貯金箱が有ります。左側、高さ35センチのパンダの貯金箱、がっちり出来ていて、彩も濃く、存在感抜群、これがパンダだという感じです。右側、見た通りのほのぼの貯金箱。いろいろな使い方を考えて、インテリアとしても楽しめます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古い貯金箱、いろいろ)

2010-05-27 09:40:27 | インポート

 古い貯金箱を、いろいろ収蔵しました。長い年月を経てきているので、一部、汚れ、色落ちで、見栄えがおちるけれど、その代り、トータルで、渋みが感じられ、単に貯金箱を超えた、骨董品の価値が有ります。

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 上の写真、いずれも、大正時代以前の土人形の貯金箱です。入り口が有っても、出し口が有りません。一部には、お金も入ったままですが、とても割って出すわけにいかず、今まで存在つづけられたのでしょうか。

 左側から、クマにまたがり、マサカリを担がず、手に持った金太郎、顔が、一寸、年より染みて見えるのが、ご愛敬ですが。続いて、太鼓叩いて、遊ぶ子供でしょうか。右側、比較的、状態の良いもので、定番の犬と人の貯金箱。いずれも、見ていても楽しい貯金箱です。

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 上の写真、左側から、ダルマの形をした、布袋さんの貯金箱、続いて、陶器で出来た、鈴の貯金箱、つる下げて使用出来る貯金箱にして有ります。右側、1960年前後、アメリカで発売された、スチール製のスヌーピー貯金箱、重く、がっちりした貯金箱です。いずれも、それなりに古いものです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(またまた、メカニカルバンク(レプリカ)収蔵)

2010-05-26 09:37:25 | インポート

 1900年前後、アメリカで、盛んに発売され、人気があった、メカニカルバンクのレプリカの一つを収蔵しました。

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 上の写真、左側の黒人が、メカニカルバンクです。台湾製、レプリカは、台湾製が多いです。最近は、中国製の様です。鉄製で、高さ14.5センチ、小さいながら1.5キロあり、かなり重いです。コインを手の平に置いて、耳を回すか、背中のレバーを押すと、手が、口元まで動き、コインを飲み込みます。メカニカルバンクは、何百種類も有る様ですが、当館は、これで、7種類を収蔵しました。

 右側、ナイトメアのカラクリ貯金箱。高さは、約20センチあって、見応え、触り応えが有ります。コインを入れると、思ったより長めの、爽やか、軽快な感じの音楽が流れます。シンプルだけど、たびたび聞きたくなる音楽で、貯金も進みます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(スノーマン)

2010-05-25 10:35:04 | インポート

 キャラクター貯金箱の紹介、その158です。今日は、スノーマンです。

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 スノーマンは、イギリスの漫画家、レイモンド・ブリッグズにより、1978年に出版された絵本、「スノーマン」の主人公です。日本では、1978年に、「ゆきだるま」と邦題が付けられ、初版が発行されました。

 また、1982年には、アニメが制作され、イギリスの公共テレビ局で放送されました。日本では、1986年に、ビデオが発売されました。少年とスノーマンとの、ふれあいと友情を描いた、心温まる作品です。 

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