終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(笑わせる貯金箱)

2010-10-30 09:29:37 | インポート

 お相撲さんの貯金箱を収蔵しました。良く見かけるものとは違います。

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上の写真、左側、上、正座して、深深とお辞儀しているお相撲さんの貯金箱です。変な形の貯金箱 !! と思うでしょうが、下をご覧下さい。お尻の穴近く、お金の入れ口が有ります。上品では無いけれど、こんな貯金箱で、ほっと一息つけます。貯金箱の効用、いろいろ有りそうで、変った貯金箱、どんどん出てきて欲しいものです。いつの時代のものか解りませんが、陶器製、高さ9センチです。

 右側、オーソドックスなサンタクロースの貯金箱、陶器製、高さ18センチです。サンタクロースをしっかり表現している貯金箱として、珍しいかなと思います。11月3日より、「`10冬到来、バージョンアップのサンタ・雪ダルマ貯金箱、揃い踏み」の新企画展がオープンします。勿論、これも含め、たくさんのサンタクロース貯金箱が楽しめます。お見逃し無く。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(郵便局のカラクリ貯金箱)

2010-10-29 10:14:54 | インポート

 郵便局が、イベント用に出したという、カラクリのカニの貯金箱を収蔵しました。2000年頃のものだそうです。オークションでは、ゆうちょ銀行が提供したと書かれていたけれど、ゆうちょ銀行の設立が、2006年9月1日からして、郵便局当時のものでしょう。

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 カラクリは、電池式で、コインを入れると、大きな目を上下し、手の先それぞれが光り、「ちょきん、ちょきん、ゆうびんちょきん」と言います。実用的なハサミと粘着テープが保管出来る様になっています。高さ20センチ、幅23センチ、奥行き6.5センチで、なかなか立派な貯金箱です。最近、金融機関が、貯金箱の提供に不熱心の中、ゆうちょ銀行は、ワールドカップ南アフリカ大会の記念貯金箱を提供するなど、従来に変わらず貯金箱提供に積極的で、世の中に、潤いとゆとりをもたらし、お金を倹約し貯める大切さを培っています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(貨幣の形をした貯金箱)

2010-10-28 09:06:29 | インポート

 貨幣の形をした貯金箱がいろいろ存在しています。この度収蔵した、下に紹介する2種類を加えて、現在9種類を収蔵しています。直立した直径25センチの5円硬貨・壁掛け式の、やはり、直径25センチの10円硬貨・一万円札束を模したものなどです。中には、一万円札のみを貯金し、百万円を貯めようというブリキの貯金箱も有ります。最近、オークションで見かけたのですが、一万円札の何枚かを二つ折にし、更に、それの幾つかを束ねた形の貯金箱が有りました。変な形に見えますが、ユニークです。

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 上の写真、この度収蔵した聖徳太子の一万円札束形の貯金箱です。一枚目が折れているのが特徴で、40年以上前のものです。この種の貯金箱としては初めてのものでしょうか。高さ7.5センチ、陶器製です。ちなみに、聖徳太子の一万円札は、昭和33年に発行され、昭和44年には、福沢諭吉に代わっています。

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上の写真、右側、500円硬貨を模したブリキ製の貯金箱、高さ8センチです。小さく、シンプルだけど、小奇麗で、お金の出し方も、簡単に出せない様、一寸工夫されています。左側、陶器製の鶏の貯金箱、デザインが面白く、古いものと思われますが、若しかすると、外国製かもしれません。一寸、様子が解りません。骨董屋さんが持参したものです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(怪盗 セイント・テール)

2010-10-27 08:19:57 | インポート

 キャラクター貯金箱の紹介、その183です。今日は、怪盗、セイント・テールです。

 「怪盗 セイント・テール」は、漫画家、立川惠 原作による少女漫画作品で、1994年から1996年まて゜、「なかよし(講談社)」にて連載されました。また、これを原作としたアニメが、1995年から1996年まで、テレビ朝日系などで放送されました。

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 聖ポーリア学院に通う、中学2年生の少女、主人公の羽丘芽美は、昼間は普通の女の子、しかし夜になると、自らが怪盗 セイント・テールになって、巧妙な詐欺や窃盗で巻き上げられた金品を盗み、本来の持ち主に返すなど、救いを求めてきた人達の為に大活躍する物語です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アクセス、50,000回、ありがとう)

2010-10-26 11:21:19 | インポート

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 先日、当館ホームページへのアクセスが50,000回を超えました。2008.4.1に当館オープン、間もなくホームページを開設したので、2年半程の期間です。経過期間、1000日で考えれば、一日、50回のアクセスを頂いたことになります。これが、多いか少ないかはともかく、日々アクセスが増加し、当館への関心が高まっているのが伺われ、嬉しい限りです。

 この間、貯金箱の収蔵種類も、当初、5,500個から7,000個に増加し、常設展示部門も、貯金箱を登場した年代順に展示するなど、大幅に改善しました。 企画展も、2~3ヶ月ごと、新企画展を実施し、好評を頂いています。 

 また、キャラクター貯金箱の一層の充実を図っていますが、貯金箱に限定して集めたキャラクターは、過去から現在の、多くの人に知られた、キャラクターのスターが勢揃いすることとなり、来館された年配の方々に、予想外の好評を得ています。単なる貯金箱の博物館から、キャラクターの歴史まで楽しむ広がりが出てきています。

 これからも、ますます沢山のアクセスを頂ける様、充実と現状に満足しない変化を求めて行きます。 

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