今日の朝刊に発達障害についての記事が掲載されました。発達障害のある児童生徒への適切な支援がまだまだ浸透していないことが浮き彫りとなってしまいました。本人の努力だけでは乗り越えることに難しさがあるだけに、この件に関しては教育に携わる大人が責任を持って取り組む体制を急がなくてはなりません。自分もこの件に関して長く関わってきたので残念な今朝の記事でした。でも自分の立場としては、できることをコツコツと積み上げていくことを怠らず、進んで行きたいと思います。
http://mainichi.jp/select/news/20121206k0000m040080000c.html
今日の午前中に、わが特別支援学級は川越水上公園で駅伝大会を実施しました。１９名の生徒を1000メートル走のタイムを基準にして4つに分けてチームを構成しました。毎朝授業の朝トレーニングで10分間走を続けてきた成果が十分に発揮され、どの生徒も力強い走りを見せてくれました。最後までどのチームが勝利するかわからない白熱したレース展開となりました。生徒たちはこの大会を通してチームで団結して取り組むことの素晴らしさと、自分の体力の向上を実感できたと思います。本当によく頑張りました
また、早朝から熱い応援をして下さった保護者の皆様に感謝です。ありがとうございました。
今朝自分のクラスの朝の会のときに立ち眩みがしてちょっとSOS状態に！
その後どうにか持ち直しましたが、不安が残ります。明日は特別支援学級の駅伝大会があるので休む訳にはいきません。今夜は無理をしないことにします。
昨日中学校の西部地区選抜チームの選考会が開かれ、Ｆ中男子から2名、女子から1名が選抜チームの選手に選ばれ、今月開催される「西部地区バスケットボールカーニバル」に出場します。こうした場に自校から選出されること嬉しく思います。3名は大きな舞台で思いっきりプレーをして欲しいですね。おめでとう
１年生のヒ☆は長身のビッグセンター。新人戦、１年生大会とフル回転で頑張ってきましたが、最近体調（特に足）不良で目一杯プレーをすると大きな故障につながるので無理をさせないようにしています。今日の練習でも万全ではないので出来る範囲だけしか練習をさせませんでした。という訳でほとんどが見学だったのですが、ヒ☆は同じ１年生の◎ンにリバウンドの取り方やゴール下でのシュートへの持って行き方などをアドバイスしていました。こうした練習のできるヒ☆の光景素晴らしいと思います。自分がプレーできなくてもチームのためそして仲間のために出来ることに取り組めることに感激です。
わがチームがよきチームへ前進していることの証かもしれません。充実した練習でした。
１０日ぶりの練習でしたが、男女共不安を一掃するような生徒たちの動きでした。男子は１対１、２対２の基本的な動きがしっかりと徹底されていたし、女子は攻守の切り替えの速さが目立ちました。そして、今日はとても寒い一日でしたが、体育館の中は生徒たちの熱気溢れるプレーでいっぱいでした。次の大きな公式戦である「冬季リーグ」まで、一ヶ月ちょっとです。今日の熱気を持ち続けて欲しいと思います。
