つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

欠けた月

2014年10月10日 09時00分00秒 | 戯言
月は欠けた?

外出先から帰宅途中、広島市内を流れる川の水位が下がりきっているのを見て、「今日は大潮ですかあ?」
「そういえば、今日あたり満月でしょうなあ?」
などと一緒にいた方と話していた。

家に帰る。

夕方になり、旅行の片づけをしていたら、「丸・○」のサインを出す嫁。

何がOKなのか?と思ったが、「そうか、満月だった!」と思い出す。

窓の外を見るが、月は欠けて見える。

おかしいなあ、まだ山から出きっていないのかな?
隣の部屋に行けば出ているかな?と移動する。

なのに、さっきより欠けていたので、「今日は地球が逆回りしてるのかねえ?」と、冗談を飛ばすがどんどん欠けていく月。

結論は、天気の急変ということにして、晩御飯が始まる。

しばらくして、隣の親が「今日は皆既月食、すごかったね。赤い月見た?」

「え!お母さん。もう少し早く教えて下さったら良かったのに!」と嫁がボヤキを飛ばす。

それから、あわてて双眼鏡で覗きはじめる子供たち。

「どこどこ、見えない!」「あ、見えた。ほんとだ。欠けているところがぼんやり赤くなっているね!」

以上。欠けた月でした。





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