つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

素朴な提案

2013年01月26日 01時05分02秒 | 戯言
少し前の事だが、トイレで用足しをしていて、あるアイデアをふと考え付いた。

男子が男子たらしめている行為。トイレでの立ったままのおしっこのことだ。

我が家でもそのようになっているが、この件については著名な作家の方も、このことについて同じ事例を話されていた。

前置きが長くなったが、要するに最近の新しい家には、トイレは一種類の便座が主流になっている。要するに、駅のトイレやホテルのような公共の場所にある、紳士のおしっこ用の便座は、家庭から無くなりつつある。

嫁さんから、プチ苦情が出て以来、おしっこを立ったままでの放出は自重することに!
あえなく、女子と同じに便座に座っておしっこするようになってしまったのだ。

理由は、周りが汚れるからだ。

これは、当たり前といえば当たり前で、高いところから水面に向かって水を落とせば、その水ははじけて周りに散ってしまう。まあもっとも、それ以外の理由~~~飛ばし方をしくじった場合は、場外におしっこは出てしまうので、これは論外。

さて、冒頭言っていたあるアイデアとは、使用後の排出スイッチを押すと、便器の中の水が渦巻き水流と共にさあっと水位が下がり、そのあとしばらく下水管にジェット水流を勢いよく流し込む時がある。

これを見ていて、「そうだ!」と思ったのだ。

この、便座の水位が下がった時におしっこをすれば、おしっこと水面がぶつかって周りに飛び散ることが無くなることが判明した。

ただ、現時点ではおしっこをし始めてから終わるまでの時間、水位がずっと下がっているわけではないので、先にボタンを押して水位が下がり始めたら放出開始し、水位が戻るころにようやく終る感じなので、排出ボタンを二回押さないといけないのが、残念ながら省エネではない。

そこで、INAXさんやTOTOさんに、この画期的なアイデア「男子小用ボタン」~~~
このボタンを押すと即座に水位が下がり、最低ラインまで下がって一旦停止。
次にボタンを押すまで止まったままにするか、または何秒か止まる時間を決めておいて、一定時間止まったのち、続きの作業(排出に取りかかる)を開始するように設定を選べるようにする~~~~を開発してもらい、世の中の男子中性化に歯止めをかけて欲しい。

以上、世の中にある危惧を抱く中年男子の声を書きました。


誰か、このことを伝えてくれませんか?

ではでは



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