つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

1000人のチェロ

2010年05月19日 01時37分14秒 | Weblog


そういえば、前にお話しした1000人のチェロのコンサートが、先日5月16日にありました。



プログラムは全曲で14曲も演奏され、今回の指揮者でもあるダヴィド・ゲリンガス氏の「鳥の歌」のチェロの独奏で始まり、スズキメソードの子供たちの演奏あり、広島の少年少女の合唱団の歌あり、テノールの独奏あり、チェロアンサンブルの曲ありで休憩無しの一時間半ぶっ通しで終わりました。

800人以上のチェロ弾きが集まって音を出すようなことは、そうそうあることじゃないので、会場に聴きに来られた方々や演奏したアマチュアの方々は感動されてました。とても意義深いコンサートであったことは間違いないものだと思います。

僕的に嬉しかったのは、今回のコンサートに向けての分奏やセミナーに参加された演奏者の方々から、「今回僕から習った事が本当にためになった!」と言っていただいたことですねえ。



ではでは

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5 コメント

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ありがとうございました (mukai)
2010-05-19 19:36:45
 1000人チェロコンサートの2回の分奏指導とチェロ・アンアサンブルセミナーでのご指導ありがとうございました。セミナーのあとの懇親会で秋津先生が私と同じ歳とわかりびっくりしました。秋津先生、若~い!

 1000人のチェロコンサートですが、参加して本当に良かったと今感じています。最後の曲を弾き終わった後の気持ちの高揚感、その後の余韻の大きさ、今までに経験が無い程大きなものでした!

 トップのチェリストの方々の生の音を間近に聞くことが出来て感激しました。(私は10part広響のマーチンさんの後ろ2列目という絶好の場所でした。)

 もし、また秋津先生のチェロ・アンサンブルセミナーでがあるのなら是非参加したいです。

 最後にもう一度、秋津先生をはじめ広島地区のお世話していただいた永山さん、ボランティアの皆様に心から感謝します。ありがとうございました。

 

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ありがとうございました (mukai)
2010-05-19 21:12:56
 1000人のチェロコンサートの分奏指導、チェロアンサンブルセミナーでのご指導ありがとうございました。

 コンサートまでの3日間は興奮状態のままあっという間に過ぎてしまいました。

 会場に入っていく山の様なチェロを持った人
達とケースの森!

 常に指揮をみていないと合わすことができない、耳で合わすことができないなんて!

 最後の曲を弾き終わった後の気持ちの高揚感と余韻。いままでに経験のないほど大きなものでした。このコンサートに参加してよかったと実感しています。
 
 秋津先生をはじめ、広島地区のお世話をされた永山さん、ボランティアの皆様に心から感謝します。
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コメントありがとうございました (Chisho)
2010-05-20 18:50:19
mukaiさま

沢山のコメント、ありがとうございました。

今回の僕のお話ししたことが、皆さんに少しでもお役に立ったのであれば、僕がやったことに対して、自分で自分を褒めてやりたいと思います。

また、今回の事をご縁にされ、今後はセミナーやレッスンを受けに来てください。


ではまた!
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聴きました (水曜会の修)
2010-05-20 22:22:49
1000人のチェロコンサート聴きに行きました
あっという間の一時間半でしたね
チェロは人の声に近いというのを実感しました
私のお友達が参加するので良い機会をいただきました
ありがとうございました
水曜会来て下さい
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お久しぶりです (chisho)
2010-05-24 01:14:44
水曜会の修さま

演奏会に来てくださったのですね。
ありがとうございます。
それにしても、1000人近い人が全員チェロを弾くのって凄いことでしょう?

ところで水曜会ですが、チェックはしているものの、なかなか出向くまでの条件が揃わず、今に至っています。

カートの運転も非常に興味はあるんですが・・・。

ではでは
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