ちょっと、記事のストックが溜まっておりまして、また排出させてもらいます。
うちに生えている山椒を使って、「ちりめん山椒」に挑戦しました。
実はうちの山椒、4年くらい前から、採取しては失敗。次の年こそ!といって昨年は中華料理に使う、干した山椒を作りました。(これは、かなり良い出来になったけど、めっぽう辛く、得意の麻婆豆腐は、抜群の辛味を呈しております)
今年の山椒は、まだ青い(緑色)うちに採取しましたが、実はいつ採取するかが非常に問題なのです。 特に、山椒の辛さと香りのバランスが難しいようです。
木から実の束をチョッキンと切るところは大した労力ではないのですが、それを、一粒一粒ばらすのが、実に大変です。根気が要ります。しかも、その作業にちょっとした道具が!
下のほうにあるルーペは、最近小生が細かい作業をする際に必需品なのです。
あとは、小さいハサミ。これが、今回強い見方となりました。
だって、大きなハサミは小回りが利きにくいし、僕の太い指が楽に入るサイズのものは、なかなかないんです。これは、いつもかばんの中に入っている、とても気に入っている小型ハサミを使いました。(嫁に、「鼻毛切りバサミじゃないよね???」と、かなり疑われましたが、決してそのようなものではございません)
そして、ちりめんは生の釜茹でのものを今回使いましたが、目指していたソフトちりめん山椒でしたので、出来上がりはかなり良い感じになりました。
ただ、ちりめんには山椒の香りが良い感じに乗っているんですが、山椒が爆弾噛んだみたいになって、しばらくすると舌が痺れてきて、ろれつがまわらなくなります。
多分、山椒は実ができて最初のころは辛味が若く、段々実が大きくなるにつれ辛味が増してくるのではないか? と想像しています。
来年は、時期をずらして、辛味がどのように変化するのか、論文を出して見ましょうかねえ???
最後に、料理人は嫁です。
あしからず。
じゃんじゃん
うちに生えている山椒を使って、「ちりめん山椒」に挑戦しました。
実はうちの山椒、4年くらい前から、採取しては失敗。次の年こそ!といって昨年は中華料理に使う、干した山椒を作りました。(これは、かなり良い出来になったけど、めっぽう辛く、得意の麻婆豆腐は、抜群の辛味を呈しております)
今年の山椒は、まだ青い(緑色)うちに採取しましたが、実はいつ採取するかが非常に問題なのです。 特に、山椒の辛さと香りのバランスが難しいようです。
木から実の束をチョッキンと切るところは大した労力ではないのですが、それを、一粒一粒ばらすのが、実に大変です。根気が要ります。しかも、その作業にちょっとした道具が!
下のほうにあるルーペは、最近小生が細かい作業をする際に必需品なのです。
あとは、小さいハサミ。これが、今回強い見方となりました。
だって、大きなハサミは小回りが利きにくいし、僕の太い指が楽に入るサイズのものは、なかなかないんです。これは、いつもかばんの中に入っている、とても気に入っている小型ハサミを使いました。(嫁に、「鼻毛切りバサミじゃないよね???」と、かなり疑われましたが、決してそのようなものではございません)
そして、ちりめんは生の釜茹でのものを今回使いましたが、目指していたソフトちりめん山椒でしたので、出来上がりはかなり良い感じになりました。
ただ、ちりめんには山椒の香りが良い感じに乗っているんですが、山椒が爆弾噛んだみたいになって、しばらくすると舌が痺れてきて、ろれつがまわらなくなります。
多分、山椒は実ができて最初のころは辛味が若く、段々実が大きくなるにつれ辛味が増してくるのではないか? と想像しています。
来年は、時期をずらして、辛味がどのように変化するのか、論文を出して見ましょうかねえ???
最後に、料理人は嫁です。
あしからず。
じゃんじゃん