最近幼稚園でサンタさんとトナカイさんのためにせっせと
指編みでマフラーを編んでいるチイ子。
トナカイって四頭くらいいるよねって言ったら
「じゃあ四つつくらなきゃね!」
もし二頭だったら??
「そしたら二つは私とお父さんの分にするの。ママちゃんには編んであげたよね。」
あ、そういえばもらったね。笑
「トナカイさんには帽子もいるから編んであげたいな~」
でもトナカイさんはつのがあるからね、どうするんだろうね。
「あのさぁ、あのつのは折り畳めるんじゃないかなぁ‥‥」
結構真顔です。
傘じゃないんだから折り畳めないと思うんだけど。
「そっか、どうしよう。」
サンタさんの魔法でなんとかしてもらうって事にすれば?
「えーー!サンタさんって魔法使えるの~?」
使えるから飛んだり煙突から入ったり出来るんじゃないかなぁ。
「あっもしかして魔法が使えるのはトナカイさんの方かもしれないよね。」
トナカイさんかぁ。
「魔法が使えるトナカイさんと、使えないトナカイさんがいて、魔法が使える方は
鼻がピカッと光るんだと思う。」
そういえば、お前の鼻が~役に立つのさ~って歌があるね。
「トナカイさんは空も飛ぶし、雲も踏んだりするから靴下も‥‥」
チイ子の空想はどんどん膨らんで行きます。笑
指編みでマフラーを編んでいるチイ子。
トナカイって四頭くらいいるよねって言ったら
「じゃあ四つつくらなきゃね!」
もし二頭だったら??
「そしたら二つは私とお父さんの分にするの。ママちゃんには編んであげたよね。」
あ、そういえばもらったね。笑
「トナカイさんには帽子もいるから編んであげたいな~」
でもトナカイさんはつのがあるからね、どうするんだろうね。
「あのさぁ、あのつのは折り畳めるんじゃないかなぁ‥‥」
結構真顔です。
傘じゃないんだから折り畳めないと思うんだけど。
「そっか、どうしよう。」
サンタさんの魔法でなんとかしてもらうって事にすれば?
「えーー!サンタさんって魔法使えるの~?」
使えるから飛んだり煙突から入ったり出来るんじゃないかなぁ。
「あっもしかして魔法が使えるのはトナカイさんの方かもしれないよね。」
トナカイさんかぁ。
「魔法が使えるトナカイさんと、使えないトナカイさんがいて、魔法が使える方は
鼻がピカッと光るんだと思う。」
そういえば、お前の鼻が~役に立つのさ~って歌があるね。
「トナカイさんは空も飛ぶし、雲も踏んだりするから靴下も‥‥」
チイ子の空想はどんどん膨らんで行きます。笑