今週はしんちゃんがとってもお仕事が忙しいため、ちょっと実家に帰って
来ました。今回は最近覚えた技ラブアンドベリーの「カード交換」が
したくてたまりません。
きっかけはゲームコーナーで「交換できるカードありますか?」と
お姉ちゃんから声をかけられたことです。それ以来、「交換したい!」
といってゲームを一通り楽しんだあとに
「ねえねえ、こうかんしてくれるぅ??」と大きいお姉ちゃんにも
ひるまずに切り込んでいきます。大抵はもじもじとしておそらく皆
カードを取り替えたい気持はあるだろうに切り出せないのが普通ですが、
チイ子は全くそんな気持はありません。この辺はまだ幼いところ。
姉妹か、三人でひたすら遊んでいた外国人のお姉ちゃん達にも例にもれず
「ねえねえ!!交換してくれるぅう??」
すると傍にいたお母さん、おそらく日本語が多少理解できるのでしょう、
「彼女はカードを取り替えたいんですって」という風にみんなに訳して
くれました。すると「Oh!」とみな嬉しそう。あれよあれよと交換会が
進み、チイ子の「またこれだわ~・・」とがっかりしていたダブっていた
カード達が瞬く間にもらわれていきました。代わりに今まで見た事の無い
ものや、欲しいな~と言っても全く当たらないカード達がわんさか
やってきました。
今はまだ一人で交換するのは難しいのでチイ母が全面的に手伝っていますが
いろんなルール、例えば一対一で交換するとか、相手が欲しいものがなければ
交換出来ないなどなど理解できるようになればそれもまた成長かなと思います。
一度当たるカードには縁があるから何度もあたるんだよ、とじいちゃんは
言います。確かに同じのがよく当たる当たる・・・それでも交換してしまえば
それが欲しい人が必ずいる事がわかったので、今後はがっかりせずに
「交換しよう!」と目を輝かせるチイ子になると思います。
そんなこんなで興奮しきって疲れたチイ子は、夜寝る前のお話で
たくさん泣いてしまいました。
チイ子は「桃太郎」のお話が大好きで、主人公をチイ子に見立てて鬼退治
するのも大好きです。
そこで今回は「かぐや姫」をチイ子に代えてお話したところ・・
月に帰らねばならぬ場面で号泣。しまったぁ!そこまで考えてなかった!
「もういい!もういい!」と泣き続けるチイ子を横に、内容を一部変更。
「月の使者がチイ子姫を迎えに来ましたが・・・おとうたんが『だめです!
チイ子はうちのお姫様ですから、月には帰しません!すみませんがもう
帰ってください』と断りました。すると、使者のみなさんは残念そうに
月に帰っていきました。おとうたんと、チイ子とままちゃんは、三人で
楽しく暮らしましたとさ・・・」
すると横目でチラッとチイ母の方を見ていたチイ子は
「もういっかい。そのおはなしして。」
そこでチイ母は言われるがままに(罪滅ぼしに)五、六回繰り返して
このお話をしてあげるとようやく機嫌がもどってきたようで、やっと
寝てくれました。。よく考えてすればよかったと反省。
来ました。今回は最近覚えた技ラブアンドベリーの「カード交換」が
したくてたまりません。
きっかけはゲームコーナーで「交換できるカードありますか?」と
お姉ちゃんから声をかけられたことです。それ以来、「交換したい!」
といってゲームを一通り楽しんだあとに
「ねえねえ、こうかんしてくれるぅ??」と大きいお姉ちゃんにも
ひるまずに切り込んでいきます。大抵はもじもじとしておそらく皆
カードを取り替えたい気持はあるだろうに切り出せないのが普通ですが、
チイ子は全くそんな気持はありません。この辺はまだ幼いところ。
姉妹か、三人でひたすら遊んでいた外国人のお姉ちゃん達にも例にもれず
「ねえねえ!!交換してくれるぅう??」
すると傍にいたお母さん、おそらく日本語が多少理解できるのでしょう、
「彼女はカードを取り替えたいんですって」という風にみんなに訳して
くれました。すると「Oh!」とみな嬉しそう。あれよあれよと交換会が
進み、チイ子の「またこれだわ~・・」とがっかりしていたダブっていた
カード達が瞬く間にもらわれていきました。代わりに今まで見た事の無い
ものや、欲しいな~と言っても全く当たらないカード達がわんさか
やってきました。
今はまだ一人で交換するのは難しいのでチイ母が全面的に手伝っていますが
いろんなルール、例えば一対一で交換するとか、相手が欲しいものがなければ
交換出来ないなどなど理解できるようになればそれもまた成長かなと思います。
一度当たるカードには縁があるから何度もあたるんだよ、とじいちゃんは
言います。確かに同じのがよく当たる当たる・・・それでも交換してしまえば
それが欲しい人が必ずいる事がわかったので、今後はがっかりせずに
「交換しよう!」と目を輝かせるチイ子になると思います。
そんなこんなで興奮しきって疲れたチイ子は、夜寝る前のお話で
たくさん泣いてしまいました。
チイ子は「桃太郎」のお話が大好きで、主人公をチイ子に見立てて鬼退治
するのも大好きです。
そこで今回は「かぐや姫」をチイ子に代えてお話したところ・・
月に帰らねばならぬ場面で号泣。しまったぁ!そこまで考えてなかった!
「もういい!もういい!」と泣き続けるチイ子を横に、内容を一部変更。
「月の使者がチイ子姫を迎えに来ましたが・・・おとうたんが『だめです!
チイ子はうちのお姫様ですから、月には帰しません!すみませんがもう
帰ってください』と断りました。すると、使者のみなさんは残念そうに
月に帰っていきました。おとうたんと、チイ子とままちゃんは、三人で
楽しく暮らしましたとさ・・・」
すると横目でチラッとチイ母の方を見ていたチイ子は
「もういっかい。そのおはなしして。」
そこでチイ母は言われるがままに(罪滅ぼしに)五、六回繰り返して
このお話をしてあげるとようやく機嫌がもどってきたようで、やっと
寝てくれました。。よく考えてすればよかったと反省。