
厳しい冷え込みも26日ごろには緩むだろうと、仲間との散策に出かけた。こんな寒さの後だから花はないだろうということで、シダのありそうなところに行って、まだ標本採取できてないのも集めようということで出かける。それでも朝は冷え込んで、布団から出たくなかった。熱いお茶を入れて背中にカイロ貼って家を出る。
それでも現地に着くころには、日差しもあり暖かそうな雰囲気。皆さんと新年のご挨拶をして、地元のNさんが、案内してくださってでかける。
風もなく、歩いていると背中のカイロが暑くなってきた。
トップ↓車を止めたところに、誰かが植えられたと思われるタラノキが20本ぐらいにょきにょき出ていたが、寒波で出かかった芽も足踏みしている。
どれも高く伸びていたが、目の前に撮影しやすいのがあったのでドアップで・・

今までシダはまじめに採取してなかったので、葉がきれいでソーラス(胞子嚢)がきれいなものを見つけて採取。
コモチシダ シシガシラ科 コモチシダ属
この子ども(無性芽・むせいが)がばらまかれて増えるらしい。

↓マツバランをいつも目ざとく見つける、グループで一番若いUさんが見つける。
きれいな胞子が、花のように見える。

↓アップに切り取ってみました。
マツバラン科マツバラン属

任とがベランダに置いてあった、シュロチクの中に変なものが生えてきたと持ってきたのが、マツバランだった。引き抜こうにも抜けないどうしてかなと思ったら根がないらしいと聞いた。
シダ好きの方に鉢ごと持って行ってもらった。
↓昨年ぐらいだったか、トキワガキの実生鉢の中にマツバランが生えて来た。
このトキワガキも種まき後一度も植え替えてないので、この際だから鉢替えしようと思って引き抜こうとしたが、トキワガキの根が、鉢底まで伸びていてどうしようもない。割るしかないかなと思いながらまだ植え替えてない。(種をまいたときエブを立ててあったのになくなっている)

早くから、皆さんのブログで、梅が咲いているとの記事が出ていて、近所のウメはまだかなあと眺めていたらやっと咲いた。
一人暮らしの奥様が、ホームに入られてもう5度目の花かもしれない。花が咲いた後小さな梅がもぶれついてな生り(鈴なり)道路に沢山落ちるのを寂しく眺める。

撮影して、隣の畑を覗いてみたら、入り口に大きなフキノトウがあった。

ヒメウズも、寒波で枯れた花もあったが、隅の陽だまりで小さな小さな花を咲かせていた。
ヒメウズ キンポウゲ科 オダマキ属 小さな花だけどよく見れば整った花姿だと思う。畑で増えると困る植物の一つ。

我が家の発泡スチロール畑(汗)どうなる事かと心配した虫も、寒さでいなくなったのか、葉が成長して虫が食べなくなったのか、虫食いが止まった。
冷え込んだ朝、ぐったりしていたが日が当たるとともに元気になってきた。

お百姓さんが作るのから比べると貧弱だが、食べられないことはないだろうと思う。
それでも現地に着くころには、日差しもあり暖かそうな雰囲気。皆さんと新年のご挨拶をして、地元のNさんが、案内してくださってでかける。
風もなく、歩いていると背中のカイロが暑くなってきた。
トップ↓車を止めたところに、誰かが植えられたと思われるタラノキが20本ぐらいにょきにょき出ていたが、寒波で出かかった芽も足踏みしている。
どれも高く伸びていたが、目の前に撮影しやすいのがあったのでドアップで・・

今までシダはまじめに採取してなかったので、葉がきれいでソーラス(胞子嚢)がきれいなものを見つけて採取。
コモチシダ シシガシラ科 コモチシダ属
この子ども(無性芽・むせいが)がばらまかれて増えるらしい。

↓マツバランをいつも目ざとく見つける、グループで一番若いUさんが見つける。
きれいな胞子が、花のように見える。

↓アップに切り取ってみました。
マツバラン科マツバラン属

任とがベランダに置いてあった、シュロチクの中に変なものが生えてきたと持ってきたのが、マツバランだった。引き抜こうにも抜けないどうしてかなと思ったら根がないらしいと聞いた。
シダ好きの方に鉢ごと持って行ってもらった。
↓昨年ぐらいだったか、トキワガキの実生鉢の中にマツバランが生えて来た。
このトキワガキも種まき後一度も植え替えてないので、この際だから鉢替えしようと思って引き抜こうとしたが、トキワガキの根が、鉢底まで伸びていてどうしようもない。割るしかないかなと思いながらまだ植え替えてない。(種をまいたときエブを立ててあったのになくなっている)

早くから、皆さんのブログで、梅が咲いているとの記事が出ていて、近所のウメはまだかなあと眺めていたらやっと咲いた。
一人暮らしの奥様が、ホームに入られてもう5度目の花かもしれない。花が咲いた後小さな梅がもぶれついてな生り(鈴なり)道路に沢山落ちるのを寂しく眺める。

撮影して、隣の畑を覗いてみたら、入り口に大きなフキノトウがあった。

ヒメウズも、寒波で枯れた花もあったが、隅の陽だまりで小さな小さな花を咲かせていた。
ヒメウズ キンポウゲ科 オダマキ属 小さな花だけどよく見れば整った花姿だと思う。畑で増えると困る植物の一つ。

我が家の発泡スチロール畑(汗)どうなる事かと心配した虫も、寒さでいなくなったのか、葉が成長して虫が食べなくなったのか、虫食いが止まった。
冷え込んだ朝、ぐったりしていたが日が当たるとともに元気になってきた。

お百姓さんが作るのから比べると貧弱だが、食べられないことはないだろうと思う。
夕方から雨が降り始めたねえ。
明日も雨の予報やき確定申告書でも仕上げようと思いゆう。
マツバランは我が家でも植えた覚えがないのにあちこちの鉢から生えてくる。
タラの芽の天麩羅を昨日スーパーで買うてきて食べたけんどあんまりおいしゅうなかった。
タラの芽はやっぱり酢味噌で食べるのがえいねぇ。
マツバランはレッドだよ。
綺麗だし覚えやすいのでこれはすぐに覚えた。
風さんの歩いて行ける場所(近所)に大株があると聞いちゅうけんどお城下へいくことがないきみることもない。
コモチシダ・マツバランくらいやね・・私の覚えられるのは!
ヒメウズは日溜りでははようから咲いちゅうね。
同じくウメはお隣で咲いてる。(最近)
タラノメは好物・・揚げたてを「ふうふう」言いつつ食べたら最高。まだ高いき、旬になるのを待ってます。
湿ると植物にはえいかもしれんねえ。
確定申告、もうそんな時期になったがやねえ。
karinaさん所にも生えちゅうがやねえ。
マツバランって、絶滅危惧種らしいけんど、街中では勝手に生えること多いよね。
T先生所も、温室の中にいっぱい生えちゅうといいよった。
なんでもさっさと作るkarinaさんが、てんぷらを買ってきたとは、お家で揚げたら美味しさ倍増やと思うぜ。
酢味噌和えも美味しいけどね。
タラの芽って
手の届かんところやったき、命拾しちゅうかもしれんねえと言いながら、
標本にちょっとほしいねえということで、長い竹の棒があったき、それでつついてみたけんど、びくともせん。
絶滅危惧種ということやけんど、高知市内では、我が家も含めて鉢の中に勝手に生える。
私が行けるばあの所に、大株が有るがですか。それにしてもよう情報知っておりますねえ。
タラの芽は、家で揚げんといかんねえ。頃良いのをカリッと揚げて食べたらおいしい。山では見つけたもん勝ちで、実家のそばでも油断ならん
ハウスの中で育ったがよりは、山の中の方が美味しいかもしれんねえ。
今夜もしかしたら雪の予報が出てて、又
めんどくさい天気予報です。
フキノトウ、もう出ましたか。やはり春が近いしるしですね。
タラの芽の天ぷら、最高に美味しいですね。山菜の王様と言われているそうです。沢山もらったことあるけど一人ではたべきりませんでした。
こちらでは高尾山にリョウメンシダがあるくらいです。
10時のNHKニュースが、八王子駅から今は雨だけど、雪に変わるかもしれないと中継されていました。
おみやさん所の駅だと思ってみました。
寒いですが、フキノトウも出て春近しという感じですね。
タラの芽やはり天ぷら美味しいですね。
シダは、花も咲かないしあまりまじめに見てないですが、似たようなシダでも胞子の付き方だの、葉の切れ込みだのと詳しく教えてもらって、ふ~んと感心するだけで、次まで覚えていられるだろうかという心細さです。
大雪にならないといいですね。
シダの葉の裏に胞子が沢山付いているのを、やっと確認したら、コモチシダを見てしまったのでまた見たいです。
マツバランも黄色い胞子が素敵ですね。
葉だけ見ているとどこにでもありそうです葉ですが、レッドリストなんですね。
先日、出かけるときに寒いからと思って貼るカイロを背中に貼っていたら、長い間車の背もたれに押されて熱くて途中でとりました(笑)
菜っ葉は柔らかそうで美味しそうです♪
ひとときさん所にもあると思います。
マツバラン、高知県内では割合みられる植物ですが、レッドなんですねえ。
濃い緑に、黄色い胞子がきれいですよね。
貼るカイロ、寒いときには重宝しますが、最近の暖冬で出番はないので、暖冬で嬉しくない商売に、カイロやさんも入るかなあと思いながら、この間貼っていきました。
鳥撮りの時は、じっとしている時間が長そうなので、いいでしょうけどね。
タラの芽小さなのが、トレーに並べられて店頭に並んでいるのを見て、山形産に驚いた記憶があります。
風の山にもありますが、皆さん見つけると、もう後はないと思っているのか(こんな山には再々来られない)、全部採っていきます。
幸いというか、大きな木は取れない頂上部が残り、細々と育っています。
大人になると元の方はこんなとげはなく、タラノキ?と思うような木肌です。
ヒメウズはっきり撮影できませんでしたが、こんな草がと思うきれいな花ですよね。