玉ねぎの植え付け

植え付けには、まだ少し早いかなと思いながら、出来る時にしておかなければと、昨日出かけてくる。耕して、畝も立ててくれてあったので、それほど力仕事をしたつもりはないが、朝起きると太ももの裏？が筋肉痛。中腰で２００本余り植えたのが、そんなに堪えたとも思わないけど、普段から運動不足ということかなと思う。
俄か百姓３兄妹は、畝の立て方も雑というか、畝をくっつけて立てているので、マルチをかぶせて土で裾を抑えるのが、上手くできなく丸太を置いてごまかしている。本当は、４００植える予定だったが、早生しかなく晩生も植えたいと思いそれだけにした。
この田んぼを見下ろす場所に、お墓がある、ご先祖様皆さんで、この俄か百姓ぶりを笑いながら見てくれているだろうと思いながら、玉ねぎを植えた。

今年もアサギマダラがいてくれた。草刈りもしてないので近寄れない。近くに止まってと願いながら、気長に待っていたが、思うような場所に止まってくれず、証拠写真だけでもと、目いっぱいズームで撮影。手前のヒキオコシにピントが合っていますねえ。

フジバカマはないけど、ヒヨドリバナが割合多くあるので、アサギマダラもここに居ついてくれてるのかもしれない。
アザミや、ノギクなどに止まっているのも見かける。

↓ハギは殆ど終わっていたが、この木はまだきれいな花があった。マルバハギかなと思う。

何時も綺麗に刈られていた場所は、もう足を踏み入れることも出来なくなってしまった。

↑ヤマブドウなら食べられるらしいけど、まだお目にかかったことがない。ノブドウ。
これは、お墓のある元畑だった石垣にぶら下がっていた。