京都の話の続き

熊野千鳥園の展示即売の会場は、駅から1キロ歩いても行ける距離。チェックアウトの時、会場までの道順を聞いたら簡単にいけそうだったので、バスを待つよりは歩いてみようと言うことで、荷物を預け京都の案内図を貰い歩く。トップは東寺の五重塔（国宝）
旅慣れない私、この前の六甲山では、荷物で撮影がしずらかったので、今度はしっかりリュックにしようと思うが、なかなか気にいったのが見つからない。で、ネットで検索、ちびにはちょうどよさそうな形だけど、3色の中でピンクはダメだし、黒にしようかと思ったがいつも黒が多いので、私にしたら珍しく二晩迷って『オリーブグリーン』というのにしてみたら
オリーブグリーンにはとても見えない、こんなリュックが届いた。交換も可能だったけど、面倒臭いし、それに息子に申し込んでもらって、ついでにもう母の日のプレゼントということだったので、貰い物なら我慢しようかということでこれを背負って京都の街をうろうろした（汗）光の加減で見えなくもない?と無理に納得している（涙）
　
話がそれたが、間もなく熊野千鳥園さんの展示即売会場に到着、何となくドキドキ、六孫王神社の入口には、控えめにイワチドリ展示の案内にうふ!っと思ってしまった。境内を歩いて会館に、近づくとマスカットさんが、すぐ私を見つけて下さって喜んで下さる。
最初のお客さんが帰り、丁度一段落したところで、千鳥足さんご家族、ブログ仲間の皆さんともゆっくり挨拶が出来た。初めての方も気さくに話しかけていただきました。
どなたも山野草栽培では大ベテラン、その道の大家ばかり、そんな皆さんとお話しできたのはとても嬉しかったです。
　
お忙しいのに、コーヒーだけのつもりが、お昼のお弁当までご馳走になった。ほんまに呆れたおばさんだと今頃汗が出る。喋ってばかりで撮影は失敗ばかり。↓これが熊野千鳥園さんの、一番の作品だとか。折角の作品を失敗するとはごめんぜ。でも私はしっかりと目に焼き付けてきました。






千鳥足さんと仲良しのtakuさんの作品も展示されていました。私は、花の良しあしは分からないので、こういう風景が好きです。まだまだいっぱいありましたが、下手な私の撮影より千鳥足さんや、takuさん、3100吉さん達のブログや掲示板で見て下さい。ブックマークから入れると思います。月刊誌『趣味の山野草』に、熊野千鳥園の作品紹介があるとかで、カメラマンさんが撮影にお出でていました。ちゃんと傘?差して本格的。


娘とは展示会場で分かれて別行動、東寺でもゆっくり見ようと思ったが、イワチドリ買うよりいただく方が多く予定外の荷物になり。（遠慮すればいいのにねえ）ガラガラ引っ張るのだけでは足りなく、袋も下げて東寺の境内の砂利を歩くのはとてもじゃないけど、花がダメになると思い、娘に電話しても、私は3時半ぐらいまでそっちに行かんから知らんぜとの返事、仕方ないので駅まで帰ってコインロッカーにでも入れてからまた来ようと思ったが、あんなに沢山あるコインロッカー全部満杯、別の場所も満杯、あきらめてどこかでお茶でもと思っても、喫茶店らしきものはなく、駅構内に椅も見当たらない。ファーストフード？のお店もいっぱいの人だからか、テーブルも椅子も余裕がない。『↓右貰った花(勿論少しは買いましたよ、鉢には帰ってから植えたのが多いのでこれほどの荷物ではなかった、奥に見えているあの袋に入れて引っ張ってきました）』
　
それでも何とか空いた所を見つけて座る。喉も乾いてないけどオレンジジュースを買って久しぶりに飲む。子供の頃は添加物着色料いっぱいの粉末を水にとかしたのが美味しいと思って飲んでいたけど、全然美味しくない。そんなこんなで時間をつぶし、娘と再会荷物はフロントに預けて京都タワーに上がる。
望遠鏡で町並みを見て、暫く京都を楽しみまだ時間が有ったので近くの東本願寺に行ってみる。そして早い夕食を食べて高速バスに乗り込み渋滞もなく高知駅23時無事着きました。
千鳥足さん、みなさん本当にお世話になりましたありがとう♪
良かったら高知にも来て下さい。今日駅にどればあ人が来てくれちゅうろうと出かけてみたら、県外ナンバーの車がいっぱいで嬉しかったです。わざわざ駐車場回ってみたら北は宮城ナンバー、南は鹿児島ナンバーがありました。勿論他にも色んなナンバーがありました。
夜も更けて何だかまとまりの無い記事になってしまいましたが、直しよったら果てがないのでこのまま。。すみません。