昨夜、チャリートのジャズライブに行ってきました。
去年の夏も此の「エバンス」という会場でチャリートのジャズライブ
を聞きに来ましたが、経営者が代わり、内装も背当てのある椅子になり
腰に負担がかからなく、快適でした。
今回、チャリートが、今年の夏に出したフランス ジャズ界の巨匠「ミシェル・ルグラン」とレコーディングしたアルバムを中心に歌ってくれました。
私は、このアルバムが出てそうそうに買い、この中の「思い出の夏」ばかり聞いていました。
この曲は、私が高校生の時に見に行った映画「思い出の夏」の主題歌、
この映画は、
私が今までに見た映画で一番好きなものです。
もう、三十数年たっているのに、この音楽を聴くと
あの頃の
不安定で、、頼りない精神、淡い憧れや少しの希望などが、せつなさとともに
いっぺんにフラッシュバックしてきます。
かつて、ジャズライブでリクエストを求められると、よくこの曲を御願いし
いろいろな「思い出の夏」を聞いていますが、
今回のチャリートのが一番良かったです。
前に一度、ビデオ屋さんでこの映画を見つけ
わくわくしながら、観ましたが、途中で観るのをやめてしまいました。
私が思い続けていたのは、映画のストーリーやキャストではなく
あの頃の自分の感受性で、
時間の経過でそれが結晶化され、原作さえ受け付けない不可侵なものとなっていました。
どんな高価なものにも換えられない一生の宝物
この曲を生んでくれた「ミシェル・ルグラン」と歌ってくれる「チャリート」に感謝します。
今度、皆さんの「思い出の夏」 教えてください。
去年の夏も此の「エバンス」という会場でチャリートのジャズライブ
を聞きに来ましたが、経営者が代わり、内装も背当てのある椅子になり
腰に負担がかからなく、快適でした。
今回、チャリートが、今年の夏に出したフランス ジャズ界の巨匠「ミシェル・ルグラン」とレコーディングしたアルバムを中心に歌ってくれました。
私は、このアルバムが出てそうそうに買い、この中の「思い出の夏」ばかり聞いていました。
この曲は、私が高校生の時に見に行った映画「思い出の夏」の主題歌、
この映画は、
私が今までに見た映画で一番好きなものです。
もう、三十数年たっているのに、この音楽を聴くと
あの頃の
不安定で、、頼りない精神、淡い憧れや少しの希望などが、せつなさとともに
いっぺんにフラッシュバックしてきます。
かつて、ジャズライブでリクエストを求められると、よくこの曲を御願いし
いろいろな「思い出の夏」を聞いていますが、
今回のチャリートのが一番良かったです。
前に一度、ビデオ屋さんでこの映画を見つけ
わくわくしながら、観ましたが、途中で観るのをやめてしまいました。
私が思い続けていたのは、映画のストーリーやキャストではなく
あの頃の自分の感受性で、
時間の経過でそれが結晶化され、原作さえ受け付けない不可侵なものとなっていました。
どんな高価なものにも換えられない一生の宝物
この曲を生んでくれた「ミシェル・ルグラン」と歌ってくれる「チャリート」に感謝します。
今度、皆さんの「思い出の夏」 教えてください。
http://www.amazon.co.jp/ミュジック・デュ・ボア-フィル・ウッズ/dp/B00005V1MW
のが好きです。
イリエさんのブログを見て、今、久々にレコードを出して聴いてます。
すばらしく、いいですね。
透明感、寂寥感、が見事です。
こういった心の機微を伝えるのは
ジャズが一番いいですね。