今日クール宅急便が届きました。
知人からのもので、塩水入り生うに・毛がに・たらこが中に入っていました。
銀座で約半世紀以上もバーのママをやっていた人からのもので、今では80歳を過ぎた高齢の女性ですが、この方の送ってくれるものは、長年の銀座キャリアを髣髴とさせる仕入れルートを得た道内産でもピカイチの特級品が届き、盆暮れの2回我が家ではいただいた美味しい食材に感謝をしつつ舌鼓を打っています。
今日は、急きょ我が家の食卓に「生うに丼」が登場し、その小粒うにの甘くてストレートなうにらしいうにの味を堪能しました。
来週土曜日には地域の共同購入で青森県野牛漁協から届く殻つき天然もののホタテ貝も楽しみです。
先日のニュースで広島の牡蠣も夏牡蠣の養殖に成功し販路を広げているとありました。
私は貝類が大好きで、帆立貝やほっき貝、さざえなどの殻むきも得意中の得意です。しかし、うにだけはあのイガイガの殻から直に取り出した経験が一度もありません。海辺に育った人の話ではよくうにを獲って浜で食べたと聞きますが、機会があったらぜひ“うに獲り”の場面に一度でいいから立ち会いたいものです。