© Philippe Halsman
ANDRE MALRAUX.1933
アンドレ・マルロー
かっこいいですね!
勿論、若いときです
小説家で
フランスの文化大臣で
元レジスタンスで
ずっと修羅場を生きて来た男・・・
そんな存在として
知ってはいても
著作は拝見したことがないという
私は不届きものです
ただこの視線が好き
© Philippe Halsman
ANDRE MALRAUX.1933
アンドレ・マルロー
かっこいいですね!
勿論、若いときです
小説家で
フランスの文化大臣で
元レジスタンスで
ずっと修羅場を生きて来た男・・・
そんな存在として
知ってはいても
著作は拝見したことがないという
私は不届きものです
ただこの視線が好き
101038-AIR FRANCE
Savignac
© 2004 ADAGP
これも前回に続いて
広告みたいです
でも絵本のように
物語
感じませんか?
空高く
飛ぶ飛行機
高く高く
祖国の旗
誇らしげに
輝いて
見送る
いつまでも
夕日の中に
消えるまで
どこへ飛んで行くんでしょうね
我が家の空にも
航空機がたくさん飛んでいきます
西へ西へと
あまりに飛行機雲が
空に残る時は
ちょっと不思議な感じで
地震雲でじゃないかと
わかっていても
毎回、疑ってしまいます
これじゃ
本物が出現しても
きっとスルーだわね^^
10986-CHOCOLAT LANVIN A CROQUER
Morvan
赤ずきんちゃんと狼
赤ずきんちゃんよりも
チョコレート
チョコレートの方が
おいしいよって
絵本というより
これは
CMポスター
・・・・・・・・・・
関係ないけど
友人(実在)と
マツコ・デラックスさん(テレビで知ってる)が
私に彫金を勧める、という
夢を見たんだが?
そういうわけで
朝から彫金を検索・・・
今から習うのって
どうなんだ?
しんどそう・・・?
始めるのかよっ?と
思わず
自分に突っ込んでしまいました^^
PHOTOGRAPHY BY STEVE LOVI©
この食卓には
どんな料理が似合うだろうか
よく煮込んだタンシチューとか
かしらね
私だったらきっと
この美しいクロスに速攻
ポトッとか落としちゃって
外国のおばあちゃんに
きっと怒られるんだわ
などと
実体験も踏まえて
おののいてしまう・・・
おしゃれ理想とそれを阻む
うっかり八兵衛なり・・・
なんのこっちゃ
今年いろいろやる
やりたい
がんばる的なことを
さんざん書いておいて
ほぼ実現できず・・・
本当に申し訳ない
もうなるべく
大言壮語(っていうほどの発言ではない?)は
吐かないように肝に銘じます
ヘレン・ヴィンセント嬢
Lady Helen Vincent 1905
John Singer Sargent
昔はモロ
お見合い写真だったわけで
肖像画ってやつは
お嬢様の魅力を
あますところなく
描写するところなど
現代に復活させても?
実際に会った時の
ギャップは・・・
昔はそれも覚悟の上だけど
現代ではやはり無理!
写真でも
もめるくらいですからねぇ
カザレット夫人と子供達
Mrs.Cazalet and Children 1900~01
John Singer Sargent
気取りかえってますね~
と感じてしまうのは
素直でない
下層階級ゆえでしょうか?
特に右の子供
ポーズが
ちょっとむかつく?
図書館、ヴェネチアにて
The Libreria.Venice 1904
John Singer Sargent
白い壁を焼く
白い街を焼く
日差し
南国の
風
行ったことないけれど
行った人によると
運河の香り
結構
強力らしい・・・
少しは環境改善されているといいですね
通によると
その臭いがまた
ヴェニス
そのもの
らしいけど・・・
下手すると
ベニスに死す
地でいってまうがな?
なんてね^^
©AEsop PF-4
絵葉書というよりは
これはカード
何も書かれてない
もう書かれることもない
だけど
そんなことも知らず
待っている?
誰かが
何かを
したためて
それが開かれる
笑顔と共に
嬉しいけれど
これは
哀しいお話だ
そんな
カードの裏は
これ
待ってる
ヴェルトハイマー姉妹 イーナとベティ
Ena and Betty Wertheimer 1901
John Singer Sargent
まことに
美しい
女性お二人
なんだか
髪型が
日本髪っぽいけど
特に左の人(妹?)
まぁ
気のせいでしょう
何もかも
ジャポニズムだと思ってしまう
自意識過剰・・・
最近のテレビの影響かしら
『こんなところに日本人』的な(笑)
龍涎香の煙 (Fumee d'Ambre Gris )1880
John Singer Sargent
これはなんでしょう・・・?
イギリスの古代宗教
ケルト人達の『ドルイド』を彷彿とさせるような
龍涎香は
マッコウクジラが
体内で育む海の
薫石
その香りが運びくるものは
果たして
何?
忍びやかに
歩むもの
その
足跡残さず
波間に荒ぶる笛鋭く
かずく衣の下
凍える貌白く
あくまで白く
唇紅し
紅玉
血のごとき
くわばらくわばら^^