映画1000円の日だったので、渋谷で『フローズン・タイム』を観ました。
ファッション・フォトグラファーのショーン・エリス初監督作品。
出てくる女性たちがとにかく美しい。というか、監督が女性がキレイに見せる瞬間というものを熟知しているんでしょう。一瞬一瞬の中に美は存在する、と改めて気づかせてくれる作品でした。うー、あんな裸だったら・・・いいなあ・・・。
人間の意識の流れを、かわいらしくビジュアルで見せつつも、ただのおしゃれ映画にならず、低レベルなギャグも交えていて好感度アップ。
即席セックスのことを“ナタリー”と呼ぶ話とか、細かいネタもなんかいい。
ただ、主人公の作品に、中途半端におしゃれ要素を入れてしまったのが残念。もっと荒削りなデッサンだけで見せてもよかったんじゃないかと。
しかし、なかなか素敵な作品でしたよ。
ラスト近くで主人公が言うように、確かに「現実の世界の動きは早すぎる」と思う。
ファッション・フォトグラファーのショーン・エリス初監督作品。
出てくる女性たちがとにかく美しい。というか、監督が女性がキレイに見せる瞬間というものを熟知しているんでしょう。一瞬一瞬の中に美は存在する、と改めて気づかせてくれる作品でした。うー、あんな裸だったら・・・いいなあ・・・。
人間の意識の流れを、かわいらしくビジュアルで見せつつも、ただのおしゃれ映画にならず、低レベルなギャグも交えていて好感度アップ。
即席セックスのことを“ナタリー”と呼ぶ話とか、細かいネタもなんかいい。
ただ、主人公の作品に、中途半端におしゃれ要素を入れてしまったのが残念。もっと荒削りなデッサンだけで見せてもよかったんじゃないかと。
しかし、なかなか素敵な作品でしたよ。
ラスト近くで主人公が言うように、確かに「現実の世界の動きは早すぎる」と思う。
さて、「フローズン・タイム」を私も昨日見ました。もしかしたら、ブロガーの方と同じ回だったかな。4:20の回でした。
さすがにファッション・フォトグラファーの監督なので、スーパーマーケットで客を止めてモデルにするシーンは、女性がとても美しくしかも上品に捉えられていたと思います。で、英国下層階級独特の下衆なギャグも面白かったと思います。最後の雪のシーン(ロンドンに雪はめったにふらないでしょうけど)も、ありがちですけどきれいで良かったと思います。あと学校のシーンとか、フットサルのシーン、ダイナーのシーンなど、細かいところもうまく描写できていました。
余談ですが、映画に出てきたスウェーデン人の留学生って、英国ではけっこう有名なヌードモデルみたいですね。なんか納得してしまいます。
それではまた。
コメントありがとうございました。
チェコAtoZを見ていただいたとのこと、とても嬉しいです。よろしければ、『よりみちチェコ』も是非手にとってみてください。プラハの情報も入れていますので。
ブログ拝見したところ、いろいろな場所へご旅行されているんですね。私もドイツには一度行ってみたいのですが。
プラハへの旅も、いい旅になりますように!
『フローズン・タイム』のスウェーデン人女性の体、美しかったですね。その道のプロだったとは。納得です。