地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

茨城沖でM3.9とM4.7 インドネシアで再びM6.0

2018-10-03 05:53:39 | 日記
 インドネシアの今回地震のあったスラウェシ島沿岸で再び地震があったようです。M6.0。やはり、東日本大震災のときのように、大きめの余震が続いているようです。

 また、昨日書いた茨城沖ではM3.9とM4.7の2回地震がありました。岩手沖のM4.3の地震も、昨日書いた細かな崩壊が起きていた地域の近くで起きていますから、この一連の地震は似たような傾向のものだと思います。
 長野でも揺れがありましたが、茨城沖方面で地震があると、この内陸部の震源の浅い地震につながることも多くあります。ただ、いつもは長野あたりだけなのですが、今回は岐阜でも揺れていますから、やはり、徐々に西方に震源が移動していっている兆候だと思います。

 そして、昨日は、十勝で震源の深い地震が起きています。それなりの規模ですから、胆振地方中東部で、少し大きめの揺れがあるかも知れません。注意しておきましょう。
 また、珍しいところでは、山梨県や静岡県の内陸部で、気象庁が発表していない地震が起きています。こういう「日頃起きていないところ」で一度崩壊が起きると、急に連鎖するようなことがあるので、少し警戒していたほうがいいと思います。

 そして、今回は、昨日の詩に少しだけ関連があると思われる詩です。

(2巻43番)
 見せかけの盗難訴訟がおきているときに
 三人の偉大な王子が敵対する
 天をたたき 平和な地を揺らし
 ポー、タンバリン、カレハガ 岸辺の周りに置かれた蛇

 それで、3行目の状況から、おそらく「噴火の状況」になっていると思われる詩です。そして、ここで3人の王子が敵対するとあります。実は、噴火の話になると、この「3」が非常に多く出てくるんです。

 そこで、自分は今のところ「火口が3つあるんじゃないか」と考えています。さらに言うと、他の詩では、この敵対する王子たちが手を結ぶというような話も出てきているんですね。そこで、火口が一つにまとまって、大きな山になっていくのではないかと考えているんです。

 ただ、この時を特定できるのではないかと思って、1行目を見ていたんですが、これが分かりません。上記の訳はエスペラント語での訳です。フランス語にすると「盗難訴訟」のところが「ひげを生やした毛深い」になるんです。でも、これでは意味が通じません。
 他の訳では「彗星が見えている間」になっていたりします。

 また、4行目も変です。
 最初の「ポー」は自分の持っている本では「Pau」になっていて、フランスの「ポー」という街を示しているんですが、他の本では「Po」になっていてイタリアの「ポー川」という訳がついていたりします。
 2語目は「Tymbre」で、この「y」が「i」に代わって「Timbre」で「タンバリン」となります。さらに次の「カレハガ」は、元のスペルは「Undans」。
 イメージとしては、最初が「ポー」という、街か川かは置いておいても、一応地名ですから、他の二つも何らかの地名ではないかと思うのですが・・・。分かりません・・・。
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