今回も海外の情報からですが、
昨日書いたインド洋のカールスバーグ海嶺では、震源の浅い地震がずっと続いています。
ひょっとすると、海底火山の噴火があるかも知れません。今後の情報に注意していてください。
また、南極海のオーストラリアと南アメリカのちょうど中間に当たる位置で、M6.3の地震が発生しています。
こちらも太平洋南極海嶺という造山帯に当たる位置での地震です。
日本では、昨日、もっとも規模が大きかったのは、
石垣島近海のM4.1の地震です。
震源としては、昨日の奄美大島北東沖の地震のあと、再び、台湾方面に震源が移ったような感じです。
太平洋側では、
福島県沖のM3.8
茨城県沖のM3.6
の2つの地震が起きています。
昨日の状況では、
青森県を中心として、
北海道から青森県東方沖、秋田県沖、岩手県沖にかけてのやや広めの範囲で、震源の浅い細かな地震が多発しています。
個人的には、あまり見かけない現象です。
地殻の動きが少し変わっているかも知れませんから、このエリアで注意していてください。
昨日書いたインド洋のカールスバーグ海嶺では、震源の浅い地震がずっと続いています。
ひょっとすると、海底火山の噴火があるかも知れません。今後の情報に注意していてください。
また、南極海のオーストラリアと南アメリカのちょうど中間に当たる位置で、M6.3の地震が発生しています。
こちらも太平洋南極海嶺という造山帯に当たる位置での地震です。
日本では、昨日、もっとも規模が大きかったのは、
石垣島近海のM4.1の地震です。
震源としては、昨日の奄美大島北東沖の地震のあと、再び、台湾方面に震源が移ったような感じです。
太平洋側では、
福島県沖のM3.8
茨城県沖のM3.6
の2つの地震が起きています。
昨日の状況では、
青森県を中心として、
北海道から青森県東方沖、秋田県沖、岩手県沖にかけてのやや広めの範囲で、震源の浅い細かな地震が多発しています。
個人的には、あまり見かけない現象です。
地殻の動きが少し変わっているかも知れませんから、このエリアで注意していてください。
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